7月10日(火) ヒイラギ

ゲゲッ、やってしまった! 待ちすぎです。黒紫色に熟しているはずの実はただの一つも見つからず、代わりにこんなミイラが数体(笑)、枝に残っていました。
去年の暮れには自分の足まめさを自画自賛していたのに、いったいこの5月・6月はなにをやっていたんだ!と己を罵るしかありません。

ただ、4月にはちゃんとフォローしていたのです。よしよし、これが色づくんだね、と頷きながら、膨らんだ実にまだ花びらの残骸がついているので、ちょっと油断したというのは言い訳になるでしょうか。(撮影:2018年4月5日)

ついでにもう一つ言い訳画像を出すと、これは上の画像よりちょうど2カ月前の状態です。子房の具合が暮れとあまり変わりがないので、成熟ペースは遅いものと思い込んでしまいました。(撮影:2018年2月5日)
去年の暮れには自分の足まめさを自画自賛していたのに、いったいこの5月・6月はなにをやっていたんだ!と己を罵るしかありません。

ただ、4月にはちゃんとフォローしていたのです。よしよし、これが色づくんだね、と頷きながら、膨らんだ実にまだ花びらの残骸がついているので、ちょっと油断したというのは言い訳になるでしょうか。(撮影:2018年4月5日)

ついでにもう一つ言い訳画像を出すと、これは上の画像よりちょうど2カ月前の状態です。子房の具合が暮れとあまり変わりがないので、成熟ペースは遅いものと思い込んでしまいました。(撮影:2018年2月5日)
そして、こうして並べてみると、いま初めて気づくことがあります。12月末から2月初めのスローペースに比べ、2月から4月の生長速度が急に上がっているのです。この尻上がりの膨れ具合に気づいたなら、5月中の確認は必須でした。
どうしてこのペース変化というか加速に気づかなかったのか、いまごろわかったところであとの祭りです。ただ、こういう歯ぎしりで少しは賢くなるはずで、たくさん積み上げればあとの祭りもきっといいお祭りになることでしょう。
どうしてこのペース変化というか加速に気づかなかったのか、いまごろわかったところであとの祭りです。ただ、こういう歯ぎしりで少しは賢くなるはずで、たくさん積み上げればあとの祭りもきっといいお祭りになることでしょう。
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