番外編 : アゲハ2種(6月編)

<クロアゲハ> アゲハ類というのは一日に2種類が目の前に現れてくれるもののようで、4月にもきょうと同じタイトルでナミアゲハとジャコウアゲハを取り上げました。
あのときからは季節がだいぶ変わって、今回写したのはまずクロアゲハです。ときどき見かけるので過去2回の登場はしていても、ヒラヒラしまくるのに手こずって、なかなかキチンと姿をとらえていません。
今回も「キチンと」にはほど遠い画像ながら、クロアゲハと推定できる最低限の内容がありました。吸密している花はクリンソウです。

<ウスバシロチョウ> この姿からしててっきり蛾だと思って、そっち方面をかなり熱心に調べました。おかげで蛾の多彩さはイヤというほどわかったものの、肝心のコヤツの正体が割れません。
あきらめて、「蛾」という括りをはずし、素直に翅や胴体の様子から調べたら、わりとあっけなく名前がわかりました。これでもアゲハチョウ科だそうで、素人が変にアタリをつけることの無駄を思い知りました。

過去ファイルを点検していたら、ヤブデマリとラブラブの姿を見つけました。(撮影:2015年5月28日)
あのときからは季節がだいぶ変わって、今回写したのはまずクロアゲハです。ときどき見かけるので過去2回の登場はしていても、ヒラヒラしまくるのに手こずって、なかなかキチンと姿をとらえていません。
今回も「キチンと」にはほど遠い画像ながら、クロアゲハと推定できる最低限の内容がありました。吸密している花はクリンソウです。

<ウスバシロチョウ> この姿からしててっきり蛾だと思って、そっち方面をかなり熱心に調べました。おかげで蛾の多彩さはイヤというほどわかったものの、肝心のコヤツの正体が割れません。
あきらめて、「蛾」という括りをはずし、素直に翅や胴体の様子から調べたら、わりとあっけなく名前がわかりました。これでもアゲハチョウ科だそうで、素人が変にアタリをつけることの無駄を思い知りました。

過去ファイルを点検していたら、ヤブデマリとラブラブの姿を見つけました。(撮影:2015年5月28日)
| 固定リンク
コメント