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5月25日(金) ヤマウコギ

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最初にウコギを取り上げたときはいろいろ種類があるとは知りませんでした。それから少しずつ知恵がつき、どうも単なる「ウコギ」というものはないようで、ふつうにウコギというとき、それはヒメウコギのことが多いらしいと気づいてきました。
厄介なのはヤマウコギも単にウコギと称する人がいるらしいことで、つまりは「ウコギ」はヒメウコギとヤマウコギの別名と考えておくのがよさそうなのです。
で、これがそのヤマウコギだろうと思える木です。花柄が葉柄よりも短いというのがヤマウコギの一大特徴なので、そこを頼りにしてみました。
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花が黄緑色というのはヤマウコギとオカウコギの特徴で、ヒメウコギはこれが白とされています。では黄緑のヤマとオカのうちこれをヤマとした根拠は?と言えば、目を1枚目写真に戻して鋸歯を見ます。オカは葉の先側の鋸歯が鋭いのに対し、ヤマはそれが目立たないそうで、まさしくこの木はヤマのようなのです。
ただ、気になる点もなきにしもあらずで、ヤマなら5枚の小葉が同じ大きさなのに対し、どうも頂点の葉が少しだけ大きいのです。
こういうときに使う便利言葉が「暫定」で、今後、ほかのウコギ類を見ることができてくれば、おいおいと区別もはっきりしてくることでしょう。
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とりあえず今回は若葉があまりに食欲を誘ってくれたので、遠慮なくムシャムシャとやってみました。で、ここに「おいしかった!」と書くつもりだったのに、思惑はかなりのハズレでした。ジワーーーとくるほろ苦さ…、なかなかに通のお味でございます。

過去のきょう 2017 キウイフルーツ  2016 アジサイ(エンドレスサマー)  2015 ウリハダカエデ(雌株)  2014 クマザサ  2013 シキザキアカシア  2012 アスパラガス  2011 エビネ  2010 ミツバウツギ  2009 ヒトリシズカ  2008 キハダ  2007 オオムラサキツユクサ  2006 ムラサキツユクサ  2005 センダン  2004 ハコネウツギ

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5月24日(木) ヤシャゼンマイ

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上が4月22日、下が5月17日、それぞれまったく別の場所で撮りました。撮影環境が大きく異ったので写真の感じはだいぶ違っても、被写体のコンディションからは1カ月の時間差がそれほど感じられないところがポイントです。
つまり、この姿を安定して楽しめるということは、山から持ち帰る不心得者も出やすいわけで、どうにかして自然に留め置きたい美しいシダです。名前についたヤシャは夜叉(仏法の守護神の一)のことでしょうに、我と我が身を守る力はありません。
水辺が好きで、ふつうのゼンマイよりも葉が細身なのは流れが氾濫したときに水圧をかわすためと考えられています。ところが水辺を離れても暮らせる強さがあって、そのために野辺から消えて鉢植えにされる運命につながります。
きれいとか強いとか、人間だったらうらやましがられるであろう美徳も、草木にとっては逆に作用する不利な条件だなんて、考えたくはないことです。

過去のきょう 2017 カキツバタ(斑入り)  2016 アスパラガス  2015 ヤブヘビイチゴ  2014 クロジクアジサイ  2013 フランスギク  2012 カジイチゴ  2011 ノイバラ  2010 コウモリカズラ  2009 オトメユリ  2008 ネズミムギ  2007 ブラシノキ  2006 トキワツユクサ  2005 カルミア  2004 センダン

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5月23日(水) モミ

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モミの花ってこんなに盛大に咲く(?)んだなあ…と軽く感動しながらも、視線は落ち着かずにアチコチと動き回ります。雌花はどこじゃ? 雌花がない!
雄花ばっかり、こんなにブラブラしたって、相方がいなきゃどうすんだよ、とブツクサ言いながら、この日は少なくても10本以上のモミを見て回りました。なのに、捜し物は一つとして目の前に現れないのです。
モミの雌花、けっこう大きく(雄花の3~4倍)て、色も派手(薄紫)で、枝先に上向きにつくはずなのです。どんな節穴でも見落とすことはないでしょうに、なんなんだ、ここのモミどもは! 考えられるのは雌雄のズレでしょうし、もう一つ、「モミの雌花は毎年はつかない」という情報も気になります。根気の勝負でしょうか。

過去のきょう 2017 ハンノウツツジとコアジサイ  2016 ハリグワ  2015 ハンショウヅル  2014 キンポウゲとウマノアシガタ(キンポウゲ)  2013 ツリガネカズラ  2012 スズメノエンドウ  2011 コウシンバラ  2010 シュロ(ワジュロ)  2009 キングサリ  2008 ユキザサ  2007 コマツヨイグサ  2006 ジャガイモ  2005 オランダカイウ(カラー)  2004 トキワツユクサ

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5月22日(火) ミカワバイケイソウ

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望遠目一杯でも細部をとらえられません。邪魔しているのは足下のぬかるみで、歯ぎしりする思いの一枚です。お出かけ先で軽装備だったことが祟りました。
そして、撮るときも帰宅してからも、頭のなかは?マークの行進です。この付近では、以前アオヤギソウを写しているので、最初はその線で考えました。しかし、大きなモニターで見れば、すぐにその可能性は消えます。もしやバイケイソウと疑ってみても、あの豪華ド・ドーン咲きとはあまりに佇まいが異なります。
それでも、その二者を考えたことが手がかりになり、ミカワバイケイソウという名前に辿り着きました。その前に候補となったコバイケイソウに比べると、「花柄が長くて花つきが散漫、葉が細い」などの特徴がミカワバイケイソウに該当します。
気になるのは撮影地が三河とはあまりにかけ離れた宮城県山中だったことです。あとで赤っ恥をかくことはしっかり覚悟の上で、エイヤッと掲載です。

過去のきょう 2017 サクラマンテマ(フクロナデシコ、シレネ・ペンデュラ)  2016 ウマノアシガタ  2015 イヌガラシ  2014 バリバリノキ(アオカゴノキ)  2013 ムラサキウンラン(ヒメキンギョソウ、リナリア)  2012 ハチク  2011 サクラバラ  2010 タチバナ  2009 ショウブ  2008 クヌギ  2007 ノースポール  2006 ニオイシュロラン  2005 ニオイバンマツリ  2004 ユスラウメ

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5月21日(月) ベニバナニシキウツギ

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「へー、こんなところにベニウツギなんて生えるんだ」と軽く立ち去りかけた目の端で、その花筒が「ちゃう・ちゃう」と笑っていました。
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シゲシゲ見つめ直すと、花筒の膨らみ方がなだらかで、花の開き具合も小さいこの花は、タニウツギ系統であるベニウツギではなく、ニシキウツギに近いように見えます。ベニバナニシキウツギというのがこの木の正体でした。
ふつうのニシキウツギの花が白から赤く変化していくのに対し、こちらは最初からこんなに派手な色合いです。ニシキウツギの変種なので、男の背丈よりもずっと高いわけで、どうにも山道には不似合いの賑々しい眺めでした。

過去のきょう 2017 コヤスノキ  2016 コウゾ  2015 ツルウメモドキ(雄株)  2014 チガヤ  2013 ニガキ(雄花)  2012 ノミノツヅリ  2011 オニタビラコ  2010 ケシ  2009 バッコヤナギ  2008 ザイフリボク  2007 クスノキ  2006 カスミソウ  2005 ユウゲショウ  2004 クレマチス

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5月20日(日) キバナカイウ(カラー・エリオッティアナ)

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色合いがいいし、形がお洒落です。キバナカイウと呼ぶとちょっと興ざめなので、エリオッティアナという品種名をがんばって覚えてあげようと思います。
かつてふつうのお庭水辺と、性質の違う場所でそれぞれカラーを見かけてわけがわからなくなったことがありました。それがいまは余裕でエリオッティアナを眺められるのは、カラーには畑地性と湿地性の2タイプがあることを知ったからです。もちろんこのエリオッティアナは前者で、鉢植えにしてふつうに育てられていました。
どうやらこのエリオッティアナは葉に斑(ふ)が入る特性があるようで、葉脈に沿って白い点々が並びます。ふつう、斑と言えばそれこそ斑(まだら)模様のはずなのに、几帳面そうに並んだこの白点は理知的に見えるので気に入りました。

過去のきょう 2017 ホソバヒナウスユキソウ  2016 オヘビイチゴ  2015 ハタケニラ  2014 ホオベニエニシダ  2013 コチョウラン  2012 セイヨウサンザシ  2011 ケヤキ  2010 ハグマノキ  2009 アオダモ  2008 ヤブジラミ  2007 カルセオラリア  2006 ツルウメモドキ  2005 トベラ  2004 カキノキ

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5月19日(土) マルバシャリンバイ(シャリンバイ)

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あちこちで植え込みにされている分には、シャリンバイというのはあまり変哲のない木なのです。ところが、調べていくとマルバシャリンバイとかタチシャリンバイとかいう名前が出てきて、その写真を見ると「ふつう」と区別をつけにくいのです。
試しに、このごろ頼りにすることの多いYListを見ると、マルバシャリンバイやタチシャリンバイ、あるいはアツバシャリンバイという名前はすべてシャリンバイの別名とされていました。ただ、マルバとかタチとかを別種と主張する学者さんもいるわけで、葉が心持ち丸っこい(縦寸がない)このシャリンバイを見かけた爺さんは、見も知らぬその学者さんをにわかに贔屓したくなるのでした。
こうなれば、あとはスッと立ち上がったヤツとか、葉がボッテリと厚ぼったいヤツを目撃しなければ済まないわけで、いやぁ、やっぱりこれ、「ふつう」でいいのかなぁ、とか急に怖じ気づいてしまって、その節操の無さに苦笑いです。

過去のきょう 2017 エルサレムセージ  2016 チャボハシドイ  2015 ツクバネウツギ  2014 アリウム・オストロスキアヌム(アリウム・オレオフィルム)  2013 ツガ  2012 コウゾリナ  2011 カキツバタ  2010 ヒメグルミ  2009 ヒメツルニチニチソウ  2008 ヤマシャクヤク  2007 ツボサンゴ  2006 フランスギク  2005 チョウジソウ  2004 タチアオイ

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5月18日(金) オカタツナミソウ

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ドクダミに覆われそうになりながらも、健気に咲いていました。茎の下の方に葉が見えないのは、こんな環境下で徒長したのではなく、もともとがこんなつき方(根もと側には小さな葉しかつかず、茎の上側で対生)なのです。
これがふつうのタツナミソウとの大きな違いです。あと、立浪トリオの末弟(注)と言えるコバノタツナミよりは草丈や葉のサイズが大きいので、迷うことはありません。
とは言え、これからのドクダミとの競争は心配です。ただ、こうしてここに育っているということは、多年草のしぶとさでもあるし、ひょっとしたらうまく種を実らせ散布しているのかもしれません。今後の暮らしぶりに興味津々です。

<補注> シソ科タツナミソウ属はこの3種に限るわけではなく、さまざまなタツナミソウがあり、ナミキソウの仲間もこの属に含まれます。

過去のきょう 2017 タテジマフトイ  2016 ケキツネノボタン  2015 キクノハアオイ  2014 バイカウツギ  2013 温帯スイレン  2012 ニガキ(雌花)  2011 ウラジロノキ  2010 コメツブツメクサ  2009 サンショウバラ  2008 チングルマ  2007 スノーキャップ  2006 オオバコ  2005 サラサドウダン  2004 アヤメ

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5月17日(木) キウイフルーツ

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ほぼ動物写真ではあるまいかと独り悦に入っています。柔らかく蔓を覆う新しい毛は、なんとその蔓の直径よりも深さがあるのでした。
こんなにいい陽気なのにこれだけ分厚い毛が必要だろうかとお節介なことを考えた矢先、気温がグンと下がり、シャツを1枚多く着込みました。調子に乗りがちなオジサンと違って、キウイフルーツは用心深い質(たち)なのでしょう。
花が開くころにはもっと丸い形の葉が、出始めは意外に「ふつう型」であることもささやかな驚きでした。実から花(雌雄異株)と手順を踏んで収録してきて、ここまで渋いところにたどり着いたわけで、今後はキウイフルーツの味が深まりそうです。

過去のきょう 2017 サンザシ  2016 シマガマズミ  2015 シナミザクラ(カラミザクラ)とオオカンザクラ  2014 ギョウジャニンニク  2013 サルナシ  2012 ヤエムグラ  2011 トウバナ  2010 コゴメウツギ  2009 オオバナノエンレイソウ  2008 チゴユリ  2007 ユキノシタ  2006 ヘラオオバコ  2005 メキシコマンネングサ  2004 タイサンボク

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5月16日(水) コンロンソウ

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やや湿り気のある場所が好きな野草です。名前の由来は不明というのが図鑑的な見解でも、素人がパッと見で、「そりゃ崑崙山の雪でしょ」と思う姿です。どだい、図鑑類だって漢字には崑崙を当てているわけで、そうかなとは思いながらも出典がないものは「不明」とせざるを得ないのが学者さんのつらさです。
その「雪のような」花をよく見れば、これがアブラナ科タネツケバナ属であることを納得せざるを得ません。丈は膝を超えるほどあるし、葉はまるでキョウガノコを思わせる美しさのくせをして、道端の草の仲間というところに親しみを感じます。

<補注> 名前的に紛らわしいコンロンカはこちらです。

過去のきょう 2017 口紅シラン  2016 オオバウマノスズクサ  2015 キツネアザミ  2014 コハウチワカエデ  2013 コヒロハハナヤスリ  2012 カマツカ  2011 カジノキ  2010 ハクウンボク  2009 ジャケツイバラ  2008 コトネアスター  2007 ヒメヒオウギ  2006 カンボク  2005 ホオノキ  2004 ホオノキ

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5月15日(火) キンカン

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ナンジャモンジャも顔色を失いそうなほど、キンカンの花が満開でした。前に夏場の二番咲きを写して喜んでいたのが恥ずかしくなります。
そして、先週はナツミカンの花を載せたし、温州ミカンが豪華に花を咲かせているのもいまごろのことだったし…と柑橘類の開花の知識がつながってきます。そうそう、タチバナも5月だったし、レモンだってこのころに花を咲かせます。
爽やかに吹き渡る5月の風、涼やかに香る柑橘類の花、幸せな季節です。

過去のきょう 2017 ウメ(緑萼、リョクガクバイ)  2016 マメイヌツゲ  2015 ミツデカエデ(雌株)  2014 キクムグラ  2013 ガクウツギ  2012 ヒルザキツキミソウ(モモイロヒルザキツキミソウ)  2011 タチシオデ  2010 ヒメウツギ  2009 カッコソウ  2008 カマツカ  2007 キツネアザミ  2006 カラスビシャク  2005 ナツユキソウ  2004 エゴノキ

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5月14日(月) 野沢菜

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信州飯山からどっさりの山菜が届きました。なかでも写真の4種は、おいしさへの期待もさりながら、ブログ素材としてうれしいものでした。
まずは野沢菜です。あのお漬け物は、こんな素朴なアブラナ科の一員から作られるのでした。葉身と葉柄が長くて、けっこうカラシナに似ています。
次席は根曲がり竹でしょう。これを素焼きにしたものが3~4本載ったお皿が、飲み屋さんではいいお値段がします。さて、ウチではどんな姿になることやら。
そしてヒラタケです。エリンギと同じ属になるので、傘よりは軸がポイント…ということはあとから知りました。無知とは悲しいことで、傘がヒラヒラ笑っています。
最後は独活で、袋には「山ウド」とありました。ウドと山ウドには区別がないそうで、これで過去記事の開花の様子と可食部の様子がつながりました。
ほかにはセリタラの芽、クレソンが荷物に入っていて、天ぷらやお浸しだけでは食べ切れない量です。たぶん、おニューのタブレットでレシピを研究し、ウチの奥方が日持ちのするアテを作ってくれるのでは、と期待しています。

過去のきょう 2017 メキャベツ  2016 トウダイグサ  2015 ゲウム(セイヨウダイコンソウ、ベニバナダイコンソウ)  2014 ベニウツギとタニウツギ  2013 シライトソウ  2012 アメリカアサガラ  2011 アオハダ  2010 コンニャク  2009 ギシギシ  2008 オオカメノキ  2007 ヤセウツボ  2006 タラヨウ  2005 ゼニアオイ  2004 エゴノキ

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5月13日(日) イトヒバ

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神社の境内にあった大木です。名札がついていたので、一応それを信じて調べると、イトヒバとはサワラの園芸品種でした。言われてみれば、たくさんついている小粒の実がサワラのそれで、科の代表であるヒノキの血筋ではないとわかります。
ならばイトサワラとしてくれれば…というのはいつもの悲憤慷慨ながら、ヒバ(檜葉)というのはヒノキもサワラも一括した呼び方なので、怒りは的外れになります。で、どこが糸なんだよ!と矛先を変えると、葉の先がピロピロ垂れてあざ笑っています。
さらにこいつが面倒なのは、ヒヨクヒバとは同じものだとか違うものだとかあやふやなことです。そのヒヨクヒバ、かつて近所の庭で不思議な針葉樹と思って撮影して、さんざん調べてその名前に行き着いた記憶があるのです。
ところが、ブログにも増補版にもその痕跡はなく、このごろあのお庭の木も見かけていない気がします。一期一会、いかにも身に滲みる言葉です。

<追録> 本文を抹香臭く締めてから、用足しに近くのお寺に行きました。そしたら、仏縁ってホントにあるんだなぁと、けっこう感動して帰ってきました。
そこの駐車場の脇にあった2本の木、これはイトヒバではありませんか。記事を書いた数時間後ですから、仏さま、すごいです。
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庭木風に刈り込まれていたので、気になっていた葉裏も写せました(↓)。これはたしかにX型から転じた蝶ネクタイタイプで、サワラの系統に間違いありません。
ただ、通常の葉とは違い、「糸」になった葉の気孔帯は間延びしてしまって、何型とは言えない様相です。それが結局は「糸」部分がふつうの葉の異常生長であることを示していて、仏さまのおかげで糸の秘密にまで迫ることができました。ありがたや!
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過去のきょう 2017 シナユリノキ(とユリノキ)  2016 ウンシュウミカン  2015 セイヨウトチノキ  2014 マツバトウダイ(ユーフォルビア・キパリッシアス)  2013 ムレスズメ  2012 カイジンドウ  2011 キンラン  2010 ミツデカエデ  2009 スイバ  2008 アマドコロ  2007 サワフタギ  2006 ミヤコワスレ  2005 セイヨウオダマキ  2004 ソラマメ

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番外編 : A97QT(ドスパラのタブレット)

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前にリビングパソを作っていて、TVの大画面でPC機能を使うのはとても便利ではあるのです。ただ、ここまでスマホに馴染んでしまうと、PCを起動し、TVをつけて入力モードを換えて、しばし待つ…これがじれったいのです。かと言ってスマホの画面は、5.2インチ(写真右側)とは言えやっぱり見にくいし使いにくいのです。
こんな帯タスキ状態で考えることと言えば、当然にタブレットです。しかし、つい先日発売されたiPadがずいぶんリーズナブルになったとは言え、軽い気持ちで買うには当方の財布が軽すぎました。
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そんなこんなで悶々たる日々を暮らすなか、ふと気づいたら、マイナーな存在ながらもスゲーものを見つけました。設定価格のほぼ半額という衝撃特価にグラッとしながら、ポチッの前に冷静にスペックの検討です。
Rockchiという聞き慣れないCPUでも、一応はクアッドコアです。メモリー4GB、ストレージ32GB、電池7,200mAhって、この値段でホントですか!?と思います。画面は9.7インチ、10に少し欠けるのも渋くていいじゃないですか(iPadと同じだし)! Androidが6.0なのがご愛敬でも、別に最新OSじゃなくても、6.0で十分だったし。。。
で、木曜の夜にポチッとしておいたら、今朝届いて、夕方帰宅してから、ウシシと開いてみて、なーんにも手間いらずで、あーらステキですよ。十分ですよ。これさえあればPCいらず、スマホいらず!! きれいです。速いです。スマホでやっていたこと(おもにネットサーフィン)は、これでなんのストレスもありません。
そして、「ヤッター感」が強いのは、きょうはすでに「在庫切れ」になっていたこと(ポチッしたとき、たしか在庫3台)です。ナイス判断、クレバーな衝動買いでした。中華タブでもこれくらいの機能と値段のものはあるにしても、やはり「国産」は安心です。ドスパラ、えらい! 日本、すごいぞ、チャッチャッチャ~!!!

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5月12日(土) ツメクサ

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継ぎ目の王者・ツメクサです。舗装の隙間を埋めている草の7割はこれなんじゃないかと思うくらいで、地味でも「自分の生活圏」をしっかり確保しています。
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ツメクサと聞いてふつうに思い出すのはいわゆるクローバーの方で、あちらは漢字だと詰草です。対してこちらは爪草で、葉の形が鳥の爪のようだからと一般には言われます。ただ、切った爪の屑みたいという異説もあって笑えます。
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もちろん、ふつうの地べたが嫌いなわけではなく、踏みつけに遭わなければ10cm前後には立ち上がります。ただ、そうしてヌクヌク育つ爪草はどことなく間が抜けて見えて、ギリギリの環境下で身を寄せ合う姿に美を感じてしまいます。

過去のきょう 2017 キエビネ  2016 コウヤワラビ  2015 ヘラオオバコ  2014 マルバウツギ  2013 アジュガ・レプタンス(セイヨウジュウニヒトエ、セイヨウキランソウ)  2012 チャンチン  2011 ハクウンボク  2010 オオカワヂシャ  2009 タラヨウ(雌花)  2008 オトコヨウゾメ  2007 アメリカフウロ  2006 カラマツ  2005 ヤマボウシ  2004 カナメモチ

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5月11日(金) ナツミカン(ナツダイダイ、ナツカン)

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やはり実のサイズが大きい分、花も堂々としたものでした。以前、ナツミカンはいつごろから食べられるものかわからなくて、農家のご主人におねだりして、木についたままの実を自分で収穫させてもらったことがありました。
あれが3月の初めだったので、2カ月して花の時期ということでした。写真左奥にしなびた実らしきものがあるので、柑橘類らしく、花と実のツーショットも不可能ではないことが覗えます。それはまた次の楽しみとしておきましょう。

過去のきょう 2017 レモン  2016 テウチグルミ  2015 タラヨウ(雌株)  2014 ニガナ  2013 サンショウ  2012 クサソテツ  2011 カマヤマショウブ  2010 ハナイバナ  2009 ネコノメソウ  2008 クマガイソウ  2007 ナニワイバラ  2006 セリバヒエンソウ  2005 ポポー  2004 スイカズラ

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5月10日(木) ヤガミスゲ

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牧野博士によると「あたかも金平糖」だそう(花穂の姿)で、図鑑にこういう記述があるととても親しみが湧くし、記憶しやすくなります。
ところが、その記憶したい名前の「ヤガミ」が問題で、「地名と考えられる」とはしていても、それが具体的にどこかの言及がありません。それどころか、ヤガミという音を充足する漢字には、矢上を筆頭に八神・矢神・弥上・八上などがあり、ちょっと特殊になると山神や岩神と書いても「やがみ」と読む始末です。
そんな「やがみ」が日本全国に点々と散らばっていて、このスゲの本拠地はさっぱり特定できません。水気を好むという特性も、分布は全国にわたるので、あまりにも茫漠としたプロフィールにしかなりません。
要は、自分にわかるのは「金平糖」だけという情けない話です。とは言いながら、この金平糖から白いヒゲ(柱頭)が出たり小さな葯がこぼれたりするのをこれから眺めているうちに、ヤガミスゲという名前を丸呑みしたいものと目論んでいます。

過去のきょう 2017 ヤマドリゼンマイ  2016 シラー・ペルビアナ(オオツルボ)  2015 トコナツ  2014 ジングウツツジ  2013 アレナリア・モンタナ  2012 トラフクロマツ  2011 マメヅタ  2010 モッコウバラ(白八重)  2009 チャイブ(セイヨウアサツキ)  2008 シャリンバイ  2007 ウスバサイシン  2006 セッコク  2005 コデマリ(八重)  2004 オオムラサキ

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5月9日(水) ウグイスカグラ

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「ない」ということを証明するのはわりと面倒なことで、小指の先より小さな実にここまで迫らざるを得ませんでした。これではウグイスカグラの実が林檎かマンゴーに見えてしまいます。なぜにそこまでデカクとらえねばならぬのかと言うと、実の表面がツルツルであること、つまりミヤマウグイスカグラではないと言いたいからなのです。
当然ながら、食べやすさはミヤマウグイスカグラの実よりもずっと上でした。ただ、なにか物足りないというか、ジュベッとぬるくて甘いだけでした。あの腺毛が案外に味のポイントなのかなぁ…と、10年前よりも余裕の感想を述べてしまいます。

過去のきょう 2017 ドクウツギ  2016 シャクナゲ  2015 ハンカチノキ  2014 ヤナギトラノオ  2013 ボタン  2012 ヤエムグラ  2011 スイバ  2010 オニグルミ  2009 コリアンダー(コエンドロ)  2008 クレマチス・モンタナ  2007 シナアブラギリ  2006 イチゴ(優香)  2005 オオデマリ  2004 ミズキ

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5月8日(火) ヒメイズイ

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終わった花のなかには青い実が潜んでいて、アマドコロと同じしくみであることがわかります。ただ、茎が斜めに撓うアマドコロに対し、こちらは草丈が小さく(15~30cm)て直立するので、雰囲気からしてずいぶん差があります。葉が小判型であるところも、ほかのこういう系統の草類とは一線を画します。
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こちらは花が開く前の様子です。なんて大きな手なんだと自分で呆れつつ、これの方がスケール写し込みよりもずっとわかりやすいと自画自賛です。
で、文字化け防止のためにこの写真に貼り付けた漢字が「いずい」です。アマドコロの漢名だそうで、どうしてこういう「ちょっと違うもの」にはわざわざむずかしい名前を持ち出すのか、やけに腹立たしいことです。
サンカヨウしかり、マルバオウセイしかり、ニオイカントウなんてのもありました。こういう教養の垂れ流しは、この世界の一種公害ではあるまいかと憤激するフリをしながら、「へへ、いっぱい覚えたぞ」と目尻を下げる爺さんでした。

<補注> 花が開いた様子はこちらです。

過去のきょう 2017 ペチコート水仙  2016 トガクシショウマ  2015 クジャクシダ  2014 ハナエンジュ(バラアカシア)  2013 ツタバウンラン(ツタガラクサ)  2012 クレマチス・アーマンディ  2011 カジノキ  2010 ハイノキ  2009 ツボスミレ(ニョイスミレ)  2008 イヌガヤ  2007 ヒイラギソウ  2006 リムナンテス  2005 アサツキ  2004 ウツギ

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5月7日(月) ヒマラヤトキワサンザシ

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冬に、この木の真っ赤な実が雪崩を打つようだったところをとらえています。そのときは、ヒマラヤトキワサンザシとふつうのトキワサンザシの見分けは微妙で、「自分の感動具合が尺度」などと勝手を言ったものです。
それは花も同じことで、これだ!という相違点が見当たりません。ただ、花びらがやや垂れ気味で、その1枚の寸法も「ふつう」より長めに見えます。
葉も、スラリと細長いのはトキワサンザシと区別しにくくても、こちらの方の中央部がわずかばかりふっくらしているように思えてきました。
というわけで、「なんとなく」といういい加減な感覚ではあっても、実・花・葉と繰り返し見てくると、だんだんに区別がついてきました。その積み重ねが砂上の楼閣となることもままあるのが悲しいところでも、いまは自分の目を信じておくことにします。

過去のきょう 2017 シロヤシオ(ゴヨウツツジ)  2016 ヒメシャクナゲ  2015 エニシダ  2014 シラー・ヒスパニカ(ツリガネズイセン)  2013 ウラジロノキ  2012 サクラソウ  2011 ヒメハギ  2010 マルメロ  2009 アメリカイワナンテン  2008 ヒルガオ  2007 スイートピー  2006 ベニバナツメクサ  2005 モモイロヒルザキツキミソウ  2004 ニセアカシア(ハリエンジュ)

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5月6日(日) シロバナツタバウンラン

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住宅街で見つけました。塀をかいくぐり、道路にはみ出ていて、見るからに精力絶倫系の姿です。「う、スマホしかないのに白花かぁ」、一瞬ひるみました。
やはりこんな写りでした。いろいろ角度を変えてはみたのに、これで精一杯でした。まあ、花のつくりはツタバウンランと同じだから、潰れててもいいか…と撮影時点で考えていたのだから、正体にはアテがついていたものでしょう。
調べると、ズバリそのままの名前でした。ふつうのツタバウンランが、花はもちろん、葉の縁とか茎に赤みが注すのと好対照に、まったくその気がありません。そして、その白い茎がかなり自由奔放で、ツタバウンランよりも目立ちます。
学名(Cymbararia muralis)はツタバウンランと区別がないので、同品種扱いということのようです。これだけ違うのにそりゃないよ!というシロバナツタバウンランの気持ちは、ワタシがしっかり代弁してあげることにします。

過去のきょう 2017 コバノタツナミ  2016 ヤマガラシ  2015 セキチク(カラナデシコ)  2014 コバノガマズミ  2013 ハッカクレン  2012 ハイノキ  2011 チョウジガマズミ  2010 カンザン(関山)  2009 シュロ(ワジュロ・トウジュロ)  2008 オサバグサ  2007 ピラカンサ  2006 オーニソガラム  2005 キリ  2004 ヤマボウシ

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5月5日(土) クマイチゴ

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カジイチゴにせよ、モミジイチゴにせよ、クサイチゴにせよ、仲間はたいがい植物がらみの名前なのに、このイチゴはクマさん用とされてしまいました。
たしかに、熊でなければこの木には触りにくいほど、あちこち棘だらけです。葉裏にまで立派な棘があって、油断して触って「イテテ!」とやってしまいました。その葉があちこち傷だらけなのは、たぶん「自損事故」だろうと推察します。
残念ながら花はすでに終わって、苺にはまだ早い時期でした。たぶんこの山には熊はいないはずなので、代わりに味見してあげる気が満々です。

過去のきょう 2017 ショウキウツギ  2016 ヤチヤナギ  2015 キクザクラ  2014 ニワナズナ(アリッサム、スイートアリッサム)  2013 トドマツ  2012 ムラサキカタバミ  2011 ジョウリョクヤマボウシ  2010 タブノキ  2009 ダイコン  2008 ナラガシワ  2007 イチハツ  2006 ハナイカダ  2005 ユリノキ  2004 ムクロジ

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5月4日(金) サンカヨウ

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ついにサンカヨウの花を見てしまいました。なにせ、出会いは切手の絵柄であり、その生育環境からして、たぶん実物を見ることはないとあきらめていました。
それが、3年前には実を見てしまい、そして今度は花です。この蟹のような蝶のような葉にも、なにか少し馴染んでしまいました。画面左側の大きな葉には花穂はつかず、形は同じでも小型の葉の方に花はつくしかけでした。
さてこうなると、あとは念願である花のガラス状態です。前の晩にしっとりじっとり雨が降ってくれた快晴の朝…なんていう都合のいい日に、この時期のこの場所に再び立つことができますように! 長生きすべき動機を花にいただきました。

<補注> カヨウは荷葉と書き、ハスの葉のことでした。「山に生えるハスの葉」だなんて、目がどうかしてんじゃないの!?というのは、ごく個人的な感想です。

過去のきょう 2017 セキショウとショウブ  2016 ビオラ・つぶらなタヌキ  2015 ハハコグサ  2014 ダイオウグミ  2013 ゼンマイ  2012 イチハラトラノオ(市原虎の尾)  2011 セイヨウバクチノキ  2010 ベニシダ  2009 トウカエデ  2008 ニワトコとムベ  2007 キモクレン  2006 ヒメコウゾ  2005 スズラン  2004 ハルジオン

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5月3日(木) ウラジロウツギ

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ふつうのウツギにしては咲くのが少し早くないかい?と呟きながら近づきました。開花時期的にはヒメウツギかもとは考えても、木が少し大きめです。
一枚だけ持ち上げた葉がこのウツギのポイントで、裏が白みがかっています。ウツギよりも大きめで先が長い形も、見分けの頼りになりそうです。
そう言えば、この○○ウツギという種類が多すぎたことが、増補版に「逆引き・植物名検索」を作った動機でした。いいアイデアだと自画自賛したものの、通常のリスト(エクセル)でフィルターをかければ済むことなので、いまは氷付けです。
久しぶりにその逆引きでウツギを引いたら、そこには11種類が載っていました。対してこのブログにはこれが23種類目の収録になります。逆引き凍結後ほぼ10年で倍増したことを喜ぶべきか、まだその程度?と焦るべきか、微妙です。

<草木365日過去掲載のウツギ> ① ウツギ ② ウツギ・マギシエン ③ ウメザキウツギ ④ ガクウツギ ⑤ カナウツギ ⑥ コゴメウツギ  ⑦ サラサウツギ ⑧ ショウキウツギ ⑨ シロバナヤエウツギ ⑩ タニウツギ ⑪ ツクバネウツギ ⑫ ドクウツギ ⑬ ニシキウツギ ⑭ ノリウツギ ⑮ バイカウツギ ⑯ ハコネウツギ ⑰ ハナツクバネウツギ ⑱ ヒメウツギ  ⑲ フサフジウツギ ⑳ ベニウツギ ㉑ マルバウツギ ㉒ ミツバウツギ (50音順)

過去のきょう 2017 ウバメガシ  2016 ヤドリギ  2015 チリメンガシ  2014 ムラサキサギゴケ(サギゴケ)  2013 ニッサボク  2012 セイヨウタンポポ  2011 シライトソウ  2010 ヘビノボラズ  2009 ギンラン  2008 フサスグリ  2007 シュンギク  2006 ムクノキ  2005 ワスレナグサ  2004 カリフォルニアポピー

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5月2日(水) タマノカンアオイ

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いままで掲載したカンアオイ類と比べると、茎があまり目立ちません。したがって、かなり地面に這う感じで、写真も撮りにくい被写体でした。
疎林の上空は緑が深くなったとは言え、足下はまだ落ち葉だらけです。こんな奇異な姿でも光合成は必要なんだろうし、それにしては邪魔者を掻き分けるほどの勢いはなさそうだし、じつに微妙な育ち方をするものです。
園芸種ではないのに葉に淡い斑紋があって、これもこのカンアオイの特徴です。

<過去掲載のカンアオイ類> ① カンアオイ ② ヒメカンアオイ ③ コシノカンアオイ

過去のきょう 2017 キバナオドリコソウ(ツルオドリコソウ)  2016 コイヌガラシ  2015 シャクヤク  2014 マルバアオダモ  2013 カントウタンポポ  2012 シロダモ  2011 カジカエデ(オニモミジ)  2010 クヌギ(雌花)  2009 キンラン  2008 マイヅルソウ  2007 ジュウニヒトエ  2006 カキドオシ  2005 シラー・ペルビアナ(オオツルボ)  2004 カリフォルニアポピー

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5月1日(火) ナギ

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ナギの雄花を見つけました。時期的に早過ぎかと案じながらも、しつこく枝を眺め回した成果です。寸法的にあと2~3倍大きくなると葯の様子がもっとハッキリするでしょうから、このごろ多用している<追録>が、この記事には必須です。
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雄花が出ていたことに意を強くして、別の木も探しまくってみました。その木には雄の花穂はまったく見つからず、代わりにこんな突起物がありました。雄株ではないから雌株だろうという消去法によって、これを雌花(の芽)と推定しました。(追録参照)
なにせ、今回写した木は両方ともお初なので、実をつけていたか・いなかったか、雌雄の別をそもそも知りません。雄株の方には疑いがなくても、この「雌花らしきもの」の後日検証は不可欠です。カレンダーにしっかりマークです。

<追録> 悪い癖で、上の写真を撮ったのとはまた別の場所で雌雄のナギをチェックしました。しかし、成果としては大収穫で、これぞ雌花です(↓)。
決してピンぼけではなく、なにかオブラートを1枚被ったような、しかし、これがあの実になるのだろうという塊はハッキリとわかります。
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そして、雄株(↓)では葯がかなり盛り上がってきました。ここの雄株は接写が不可能な高みにしか花がついていなかったので、これが一杯一杯の画像です。
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さらに、これ(↓)は雄株と雌株、どちらでも見られた芽です。出方や形からして、どうやらこれは葉芽です。そして、1日の記事の2枚目写真は雌花ではなく、どうやらこの葉芽だったようです。
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自分の勘違いは早めに解消できたし、本当の雌花はすぐに見つけられたし、なかなかうまくことが捗っています。この調子で「追録2 」をここに続けられれば、ナギもおおよそマスターです。(2018年5月6日)

過去のきょう 2017 ダンコウバイ  2016 シマセンネンボク(ドラセナ・フラグランス・マッサンゲアーナ、幸福の木)  2015 タラヨウ(雄株)  2014 アツモリソウ  2013 チシャノキとマルバチシャノキ  2012 ヨウラクユリ(フリチラリア・インペリアリス)  2011 ヒメリンゴ  2010 セイヨウシャクナゲ  2009 ユズリハ(雌花)  2008 ハシリドコロ  2007 チャボタイゲキ  2006 カシワ  2005 シラン  2004 ベニバナトチノキ

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