5月6日(日) シロバナツタバウンラン
住宅街で見つけました。塀をかいくぐり、道路にはみ出ていて、見るからに精力絶倫系の姿です。「う、スマホしかないのに白花かぁ」、一瞬ひるみました。
やはりこんな写りでした。いろいろ角度を変えてはみたのに、これで精一杯でした。まあ、花のつくりはツタバウンランと同じだから、潰れててもいいか…と撮影時点で考えていたのだから、正体にはアテがついていたものでしょう。
調べると、ズバリそのままの名前でした。ふつうのツタバウンランなら、花はもちろん、葉の縁とか茎に赤みが注すのと好対照に、まったくその気がありません。そして、その白い茎がかなり自由奔放で、ツタバウンランよりも目立ちます。
学名(Cymbararia muralis)はツタバウンランと区別がないので、同品種扱い(注)ということのようです。これだけ違うのにそりゃないよ!というシロバナツタバウンランの気持ちは、ワタシがしっかり代弁してあげることにします。
やはりこんな写りでした。いろいろ角度を変えてはみたのに、これで精一杯でした。まあ、花のつくりはツタバウンランと同じだから、潰れててもいいか…と撮影時点で考えていたのだから、正体にはアテがついていたものでしょう。
調べると、ズバリそのままの名前でした。ふつうのツタバウンランなら、花はもちろん、葉の縁とか茎に赤みが注すのと好対照に、まったくその気がありません。そして、その白い茎がかなり自由奔放で、ツタバウンランよりも目立ちます。
学名(Cymbararia muralis)はツタバウンランと区別がないので、同品種扱い(注)ということのようです。これだけ違うのにそりゃないよ!というシロバナツタバウンランの気持ちは、ワタシがしっかり代弁してあげることにします。
<補注> C. muralis f.albaとする考えもあるようで、これに従って和名もシロバナツタバウンランとしました。
過去のきょう 2017 コバノタツナミ 2016 ヤマガラシ 2015 セキチク(カラナデシコ) 2014 コバノガマズミ 2013 ハッカクレン 2012 ハイノキ 2011 チョウジガマズミ 2010 カンザン(関山) 2009 シュロ(ワジュロ)とトウジュロ 2008 オサバグサ 2007 ピラカンサ 2006 オーニソガラム 2005 キリ 2004 ヤマボウシ
| 固定リンク
コメント