5月17日(木) キウイフルーツ
ほぼ動物写真ではあるまいかと独り悦に入っています。柔らかく蔓を覆う新しい毛は、なんとその蔓の直径よりも深さがあるのでした。
こんなにいい陽気なのにこれだけ分厚い毛が必要だろうかとお節介なことを考えた矢先、気温がグンと下がり、シャツを1枚多く着込みました。調子に乗りがちなオジサンと違って、キウイフルーツは用心深い質(たち)なのでしょう。
花が開くころには葉の形がもっと丸いのに、出始めは意外に「ふつう型」だったこともささやかな驚きでした。実から花(雌雄異株)へと順を遡ってついにこんな渋いところに辿り着いたわけで、これからはキウイフルーツの味が深まりそうです。
こんなにいい陽気なのにこれだけ分厚い毛が必要だろうかとお節介なことを考えた矢先、気温がグンと下がり、シャツを1枚多く着込みました。調子に乗りがちなオジサンと違って、キウイフルーツは用心深い質(たち)なのでしょう。
花が開くころには葉の形がもっと丸いのに、出始めは意外に「ふつう型」だったこともささやかな驚きでした。実から花(雌雄異株)へと順を遡ってついにこんな渋いところに辿り着いたわけで、これからはキウイフルーツの味が深まりそうです。
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