4月4日(水) イタドリ
うぉっ、きれい!と撮ったまでは良くても、初めての場所だったので、ここにいつもなにが生えていたものか不明です。タデ科だろうとは思いながら、写したあとの野歩きの間、この真っ赤な若葉の正体が気になって仕方ありませんでした。
ただ、途中でどうかした拍子に「スカンポ?」とひらめきました。イタドリの名ではなく子供のころの味を思い出すところが記憶の不思議なところです。
思いついてからカメラのモニターで確認すると、葉脈に深い皺があり基部が切形であること、その葉が互生であること、さらに茎がもうこれだけ太いことなど、イタドリとしての要件はすべて満たしていました。やったね!の気分です。
あとはこの段階で株の雌雄がわかれば大満足というものです。ひょっとして茎の味に差があったりして(笑)。芽吹きでの雌雄判別は来世の課題です。
ただ、途中でどうかした拍子に「スカンポ?」とひらめきました。イタドリの名ではなく子供のころの味を思い出すところが記憶の不思議なところです。
思いついてからカメラのモニターで確認すると、葉脈に深い皺があり基部が切形であること、その葉が互生であること、さらに茎がもうこれだけ太いことなど、イタドリとしての要件はすべて満たしていました。やったね!の気分です。
あとはこの段階で株の雌雄がわかれば大満足というものです。ひょっとして茎の味に差があったりして(笑)。芽吹きでの雌雄判別は来世の課題です。
<補注> オオイタドリを収録しました。(2024年8月20日)
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