4月28日(土) キバナイカリソウ
ほんのりとして心安らぐ色合いです。ふつうのイカリソウの花色だと、異形の姿がやたら強調されてクドクドしいのに、こちらはとても清純な感じです。
ただ、前にたくさんの株が寄り集まったところを撮影した記憶があります。それなのに、過去掲載リストにキバナイカリソウが出てきません。つい4日前にシラネアオイがない!と焦ったのと同じです。どうも、春は載せたいモノが目白押しで、後回しにしたまま過去ファイルに埋もれているものがこのほかにもあるようです。
探したら、すぐに出てきました。それほど悪い写真でもないし、やはり上記の経緯で出しそびれてしまったものでしょう。あるいは、真んなかに写った花茎がチョン切れているのに心を痛めたものか、過去の自分に問いかけても答えは出てきません。
ただ、前にたくさんの株が寄り集まったところを撮影した記憶があります。それなのに、過去掲載リストにキバナイカリソウが出てきません。つい4日前にシラネアオイがない!と焦ったのと同じです。どうも、春は載せたいモノが目白押しで、後回しにしたまま過去ファイルに埋もれているものがこのほかにもあるようです。
探したら、すぐに出てきました。それほど悪い写真でもないし、やはり上記の経緯で出しそびれてしまったものでしょう。あるいは、真んなかに写った花茎がチョン切れているのに心を痛めたものか、過去の自分に問いかけても答えは出てきません。
<補注1> 花色は同じ黄でも、洋物のイカリソウ(エピメディウム・ペラルデリアヌム)は雰囲気がずいぶん違いました。(2019年4月29日)
<補注2> キバナイカリソウが種をつけていました。(2024年4月20日)
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