4月21日(土) ヌルデ
ヌルデの過去掲載を調べたら、4回がすべて9月と10月でした。黄葉が始まるとたしかにこの木は目立つし、それとときを同じくして雌花・雄花が賑やかになるし、そのあとは実で塩分補給ができるし、どうもヌルデは秋の木なのでした。
ただ、それでは春はどうでもいいのかというと、いえいえ、この若葉や新枝の瑞々しさには心躍るものがありました。葉軸にはすでに翼が生えています。
となれば、あとは夏と冬のヌルデです。夏にこの木陰で休んだ記憶がないし、どんな冬芽だったかも思い出せなくて、季節の巡りが待ち遠しくなります。
ただ、それでは春はどうでもいいのかというと、いえいえ、この若葉や新枝の瑞々しさには心躍るものがありました。葉軸にはすでに翼が生えています。
となれば、あとは夏と冬のヌルデです。夏にこの木陰で休んだ記憶がないし、どんな冬芽だったかも思い出せなくて、季節の巡りが待ち遠しくなります。
<補注> 夏の木陰で休んだ記憶がないワケがわかったし、冬芽が白熊の赤ちゃんみたいであることも確認しました。
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