3月2日(金) モクレイシ
けっこうしつこく追いかけてきたモクレイシなのに、初めて見るシーン(皮が剥けた実と、かなり膨らんだ蕾のツーショット)です。まだ皮を被っている実と小さな蕾の取り合わせは12月に見ているので、その続編ということになります。
受粉した雌花の子房が膨らみ始めるのが前年の3月なので、この実はたぶんもう丸1年も実をやっている(笑)はずなのに、赤い輝きは衰えていません。
その実を長持ちさせたこの冬の冷気が、逆に開花を遅らせているのでしょう。雄花なら最速で2月21日に開花を掲載しているので、もう少しあきらめずに追いかけたら、モクレイシ(雌株)が実と花のツーショットを撮らせてくれそうな気がします。
受粉した雌花の子房が膨らみ始めるのが前年の3月なので、この実はたぶんもう丸1年も実をやっている(笑)はずなのに、赤い輝きは衰えていません。
その実を長持ちさせたこの冬の冷気が、逆に開花を遅らせているのでしょう。雄花なら最速で2月21日に開花を掲載しているので、もう少しあきらめずに追いかけたら、モクレイシ(雌株)が実と花のツーショットを撮らせてくれそうな気がします。
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