3月14日(水) ゴンズイ
瑞々しく膨らんだ冬芽もいいし、間抜け顔の葉痕もゴンズイらしくてかわいくても、一番の注目点は枝の模様でした。なんと、お魚のゴンズイの幼魚にそっくりです。山のゴンズイと海のゴンズイには、こんな共通点がありました。
長いつきあいのゴンズイ(木の方)なのに、いまごろ皮目の模様に気づくなんて恥ずかしい話です。ちなみにいまの時期の前後の記録を確認したら、芽がまだ小さいうちの写真にも、芽吹いたあとの写真にも、模様はしっかり写っていました。
草木の奥深さとはた衛門のうかつさと、この二つが混じり合うと「へェー」とか「ホォー」とかが尽きることがありません。幸せなことなのでしょう。
長いつきあいのゴンズイ(木の方)なのに、いまごろ皮目の模様に気づくなんて恥ずかしい話です。ちなみにいまの時期の前後の記録を確認したら、芽がまだ小さいうちの写真にも、芽吹いたあとの写真にも、模様はしっかり写っていました。
草木の奥深さとはた衛門のうかつさと、この二つが混じり合うと「へェー」とか「ホォー」とかが尽きることがありません。幸せなことなのでしょう。
<追録> 上の記事からほどなく、若葉が芽吹きました。(撮影:2018年3月25日)
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