2月23日(金) シュンラン
これを見たとき、初めは「シュンランとシランが同居して育つことってあるのかな」と考えたのだから恥ずかしい限りです。シュンランが常緑で冬を越すことに気づいた4年前、「生態そのものをちゃんと観察しなくては」と反省したのに、こんな堂々とした実をいままで見落としていたのだから、かなり落ち込みます。
しかも、この莢のなかはもう空でした。莢には縦に割れ目がいくつかあり、ごく小さな種(糸状)はもうそこから飛び出し終わっていました。
で、性懲りもなくまた反省です。花が咲いたら実はできるのです。花を見たなら実の撮影を計画しましょう。そしたら次は種の芽生えも…と考えてビビリました。シュンランの芽生えを見つける自信がありません。反省さえ、早くも挫折です。
しかも、この莢のなかはもう空でした。莢には縦に割れ目がいくつかあり、ごく小さな種(糸状)はもうそこから飛び出し終わっていました。
で、性懲りもなくまた反省です。花が咲いたら実はできるのです。花を見たなら実の撮影を計画しましょう。そしたら次は種の芽生えも…と考えてビビリました。シュンランの芽生えを見つける自信がありません。反省さえ、早くも挫折です。
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