2月17日(土) マキシラリア・ポルフィロステレ
蘭と言えば「これでもか!」みたいに花が主役のイメージがあったので、己の葉に埋もれて咲く奥ゆかしさに惹かれました。少しだけ、シュンランを思わせます。
もちろん、マキシラリア(Maxillaria)というのはアメリカ大陸に広く分布する着生ランなので、シュンランとは縁もゆかりもありません。300もの品種があって、葉の姿・花色・花の形は滅茶苦茶に多彩です。
たまたま、このポルフィロステレ(M. porphyrostele)で初めてマキシラリア属を知ったわけで、ほかの仲間まで追っかけ始めたら、恐ろしいことになりそうです。
もちろん、マキシラリア(Maxillaria)というのはアメリカ大陸に広く分布する着生ランなので、シュンランとは縁もゆかりもありません。300もの品種があって、葉の姿・花色・花の形は滅茶苦茶に多彩です。
たまたま、このポルフィロステレ(M. porphyrostele)で初めてマキシラリア属を知ったわけで、ほかの仲間まで追っかけ始めたら、恐ろしいことになりそうです。
<補注1> 二つ目のマキシラリアを収録しました。(2020年2月23日)
<補注2> ポルフィロステレという種小名の意味は「紫のずい柱」で、次に収録したピクタのそこも紫色でした。そこで、「紫ではないずい柱」のマキシラリアを探していたら、サンデリアナのそこはクリーム色でした。(2020年3月30日)
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