2月15日(木) ノウルシ
シナミズキの芽や桜並木の赤みを述べたきのうの話を引き継いで、地べたにもたくさんの赤みを見つけました。ノウルシの芽吹きです。
形はまるで竹の子のようでも、隣で空になっていたカタツムリと比べると、サイズのかわいさは明らかです。そう言えばカタツムリの殻が、大小取り混ぜて、ここにはたくさん落ちていました。冬越しできずに儚くなった骸なのでしょう。
話はノウルシでした。竹の子ではない証拠です。先がほどけてくると、展開するのは皮ではなくて、ちゃんと葉であることがわかります。これが次第に赤から緑に変わって大きく開き出すと、ここは真っ黄色の野原となります。
形はまるで竹の子のようでも、隣で空になっていたカタツムリと比べると、サイズのかわいさは明らかです。そう言えばカタツムリの殻が、大小取り混ぜて、ここにはたくさん落ちていました。冬越しできずに儚くなった骸なのでしょう。
話はノウルシでした。竹の子ではない証拠です。先がほどけてくると、展開するのは皮ではなくて、ちゃんと葉であることがわかります。これが次第に赤から緑に変わって大きく開き出すと、ここは真っ黄色の野原となります。
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