2月13日(火) キルトスペルマ・ジョンストニイ
あれまあ、ついにオモダカにまで園芸種が出たか!?と仔細に眺めたら、茎(↓)があまりにも異様でした。ピンクとベージュの縞々はお洒落でも、ゴワゴワというかトゲトゲというか、できれば触りたくない雰囲気です。
と言いながら触ろうとするオジサンに備えたか、これは温室の池の中央にあってとても届きません。無念だった代わりに名札には助けられました。
ニューギニアあたりの沼地に育つそうで、オモダカとは縁もゆかりもないサトイモ科の常緑多年草でした。つまり、あの仏炎苞にくるまれた花をつけるわけで、その苞はザゼンソウも顔負けの黒紫褐色のようです。
それを知ってから1枚目写真を睨め回したら、左上部に干からびたそれらしいものがありました。間が悪かったことを悔やみながらも、望みがつながります。
と言いながら触ろうとするオジサンに備えたか、これは温室の池の中央にあってとても届きません。無念だった代わりに名札には助けられました。
ニューギニアあたりの沼地に育つそうで、オモダカとは縁もゆかりもないサトイモ科の常緑多年草でした。つまり、あの仏炎苞にくるまれた花をつけるわけで、その苞はザゼンソウも顔負けの黒紫褐色のようです。
それを知ってから1枚目写真を睨め回したら、左上部に干からびたそれらしいものがありました。間が悪かったことを悔やみながらも、望みがつながります。
<補注> 鮮度が高めの「花」を撮影できました。(2019年12月31日)
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