1月9日(火) シロヒモノキ
金があれば銀があり、赤があれば白がある…対というのはなにかと落ち着くものなのでしょう。別にベニヒモノキだけで誰も困らないのに、わざわざその白花品種を作り出してしまうのだから、人間の安定志向というのは強いものです。
そして思うのは、ワインではあるまいに、「赤もいいけれど白もいい」ことです。この分なら、あとでロゼヒモノキなんていうものに出会っても大喜びでしょう。
さて、嫌なことを思い出しました。先年の記事で触れたキャッツテールをまだ探せないでいるのです。よく見かけていた気がするのに、いざとなるとこんなものです。欠けたピース(注)をどうしても見つけたい…これも人間の安定志向なのでしょう。
そして思うのは、ワインではあるまいに、「赤もいいけれど白もいい」ことです。この分なら、あとでロゼヒモノキなんていうものに出会っても大喜びでしょう。
さて、嫌なことを思い出しました。先年の記事で触れたキャッツテールをまだ探せないでいるのです。よく見かけていた気がするのに、いざとなるとこんなものです。欠けたピース(注)をどうしても見つけたい…これも人間の安定志向なのでしょう。
<補注> 欠けたピースをようやく見つけました。(2018年4月16日)
<追録> 大豊作状態のシロヒモノキです。(撮影:2023年8月27日)
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