1月15日(月) ウグイスカグラ

という、それだけの話です。ただ、その「それだけ」が2カ月もの記録更新になっているのがミソです。単にいままで見つけられなかっただけか、それとも今年だけの異常現象なのか、とにかく「うぉ、開きますか!?」なのです。
これまでウグイスカグラの開花を撮影したのは3月(18日・19日・25日)と4月(21日)ばかりで、一度だけ2月に撮影したのは葉芽と托葉でした。よく見ると、その写真の背景で蕾が色づいてはいるものの、それが開くのはまだまだの雰囲気です。
たった一輪の開花で「春が来た」と喜ぶわけにはいかない一方で、もしこの月のうちに続いてドンドン蕾が開いてきたら、それはそれで怖いことです。そう思うと、ウグイスカグラがどうしていいか困っているように見えてきました。
これまでウグイスカグラの開花を撮影したのは3月(18日・19日・25日)と4月(21日)ばかりで、一度だけ2月に撮影したのは葉芽と托葉でした。よく見ると、その写真の背景で蕾が色づいてはいるものの、それが開くのはまだまだの雰囲気です。
たった一輪の開花で「春が来た」と喜ぶわけにはいかない一方で、もしこの月のうちに続いてドンドン蕾が開いてきたら、それはそれで怖いことです。そう思うと、ウグイスカグラがどうしていいか困っているように見えてきました。
<補注> このあと、どこのウグイスカグラも冬モードに戻りました。ちょいとフライングをしてみたかっただけのようです。(2018年2月)
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