12月7日(木) アズサ(ヨグソミネバリ)
「ミズメとアズサは別物説」の続編です。いや、「説」などとするのはおこがましくて、素人がいったいどこまで突っ張れるものかの記録としておきましょう。
黄葉の様子は先月載せたミズメを思い出させます。ただ、こちらには果穂は見つからなくて残念でした。悔し紛れに構図に入れた幹に赤土色(アズサの特徴)を感じたというのは勝手な強弁です。この色問題は、アズサと思うもの・ミズメと思うものの両方を、樹齢やその日の光線具合などをそろえて比較するまで持ち越しです。
そこで今回の注目点は鋸歯です。先日、ミズメとした葉は、不規則ではあるものの重鋸歯ではないと見ました。対して今回の葉は一つの刻みが複数の尖りを持っているように思える部分が目立ち(特に一番手前のもの)ます。
…と思う一方で、こんなことはサンプリングの仕方でどうにでもなりそうという不安は尽きません。すべての葉を比較するなんて無理なことはあきらめるとして、それに代わるくらいのフラットな気持ちで「ミズメとアズサ」を追いかけるつもりです。
黄葉の様子は先月載せたミズメを思い出させます。ただ、こちらには果穂は見つからなくて残念でした。悔し紛れに構図に入れた幹に赤土色(アズサの特徴)を感じたというのは勝手な強弁です。この色問題は、アズサと思うもの・ミズメと思うものの両方を、樹齢やその日の光線具合などをそろえて比較するまで持ち越しです。
そこで今回の注目点は鋸歯です。先日、ミズメとした葉は、不規則ではあるものの重鋸歯ではないと見ました。対して今回の葉は一つの刻みが複数の尖りを持っているように思える部分が目立ち(特に一番手前のもの)ます。
…と思う一方で、こんなことはサンプリングの仕方でどうにでもなりそうという不安は尽きません。すべての葉を比較するなんて無理なことはあきらめるとして、それに代わるくらいのフラットな気持ちで「ミズメとアズサ」を追いかけるつもりです。
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