12月4日(月) ツルマメ
「もう勘弁してくれ~」というオギの悲鳴が聞こえてきそうです。花のときや豆のときにはこれほど悪辣に周りに絡みついているとは思いもしませんでした。ワタシがもしオギだったなら、息苦しくてきっと発狂していることでしょう。
そんな悪辣ぶりは蔓だけにとどまらず、この莢の憎々しげなヒネクレ具合と言ったらありません。小型の枝豆みたいでおいしかった豆は真っ黒に干上がって、バチンと捩れる莢に弾き出される仕掛け(ヤブツルアズキなどと同じ)でした。
これだけの豆がバチン・バチンと飛ばされ続けたら、来年もまたここのオギはグルグル・ギリギリと絡みつかれること必定で、同情の念、しきりです。
そんな悪辣ぶりは蔓だけにとどまらず、この莢の憎々しげなヒネクレ具合と言ったらありません。小型の枝豆みたいでおいしかった豆は真っ黒に干上がって、バチンと捩れる莢に弾き出される仕掛け(ヤブツルアズキなどと同じ)でした。
これだけの豆がバチン・バチンと飛ばされ続けたら、来年もまたここのオギはグルグル・ギリギリと絡みつかれること必定で、同情の念、しきりです。
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