12月21日(木) シラカンバ
シラカンバに果穂(写真左下)がプラプラしているのを見つけました。おかげで、まだシラカンバの雌花を写していないことを思い出しました。
雄花はもうずいぶん前に若葉と一緒に撮りました。そのとき雌花(雌雄同株)も探しておけばよかったのに、というのはいまだから出る反省です。あとはすっかり葉を落とした姿とか黄葉をわずかに残した枝とかに寄り道していて、情けないことに雌花のことは忘れたままで過ごしていました。
ところでその雌花撮影のとき、気をつけるべきことがあるのでした。なんとシラカンバも花粉症の原因になるのだそうです。雌花が開くということは、雄花の見えない花粉が大量に飛散しているわけで、マスクが欠かせません。
もっとも、雌花のことさえずっと忘れていた人ですから、たぶん来春あたりも「やった、雌花だ」と喜びながら、あっけらかんと口を開けていることでしょう。
雄花はもうずいぶん前に若葉と一緒に撮りました。そのとき雌花(雌雄同株)も探しておけばよかったのに、というのはいまだから出る反省です。あとはすっかり葉を落とした姿とか黄葉をわずかに残した枝とかに寄り道していて、情けないことに雌花のことは忘れたままで過ごしていました。
ところでその雌花撮影のとき、気をつけるべきことがあるのでした。なんとシラカンバも花粉症の原因になるのだそうです。雌花が開くということは、雄花の見えない花粉が大量に飛散しているわけで、マスクが欠かせません。
もっとも、雌花のことさえずっと忘れていた人ですから、たぶん来春あたりも「やった、雌花だ」と喜びながら、あっけらかんと口を開けていることでしょう。
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