12月10日(日) キンミズヒキ
キンミズヒキのヒッツキ虫が大活躍中です。捕まえられてしまったオギの種(綿毛)は、哀れなことに地上に降下することができません。
そうやって他人に迷惑をかけるだけでは飽き足らず、自分のヒッツキ虫をヒッツケちゃうお馬鹿さんまでいて、もうバトルロイヤルですな、こりゃ。
さてそのキンミズヒキの足下(↑)を見ると、周囲はもうみんな麦藁色に干からびているのを尻目に、まだ若葉を萌え出させていたりして、タフですな、こりゃ。
そんなキンミズヒキの8月末の画像(↑)です。細く続く野道を遮断するように、こうして無限花序をのばしてくれて、花の時期から迷惑なお方ですな、こりゃ。
同じ日(2017年8月28日)の花のアップです。すでに萎れた花(右端)から蕾(左端)まではこんな寸法で、きれいに開いている花は10個くらいのものです。周囲に迷惑かけまくりのくせに、当人はいたって渋ちんですな、こりゃ。
そんな花よりも、この写真の見どころは蕾です。なんと、萼の縁にはもう立派にヒッツキ虫がいて、話はめでたく文頭に戻ることができました。
そうやって他人に迷惑をかけるだけでは飽き足らず、自分のヒッツキ虫をヒッツケちゃうお馬鹿さんまでいて、もうバトルロイヤルですな、こりゃ。
さてそのキンミズヒキの足下(↑)を見ると、周囲はもうみんな麦藁色に干からびているのを尻目に、まだ若葉を萌え出させていたりして、タフですな、こりゃ。
そんなキンミズヒキの8月末の画像(↑)です。細く続く野道を遮断するように、こうして無限花序をのばしてくれて、花の時期から迷惑なお方ですな、こりゃ。
同じ日(2017年8月28日)の花のアップです。すでに萎れた花(右端)から蕾(左端)まではこんな寸法で、きれいに開いている花は10個くらいのものです。周囲に迷惑かけまくりのくせに、当人はいたって渋ちんですな、こりゃ。
そんな花よりも、この写真の見どころは蕾です。なんと、萼の縁にはもう立派にヒッツキ虫がいて、話はめでたく文頭に戻ることができました。
<補注> 2月のうちの芽吹き状態を収録しました。(2021年2月26日)
過去のきょう 2016 ウチワゴケ 2015 ストック(アラセイトウ) 2014 ヒメガマ 2013 セリバオウレン 2012 ワラビ 2011 ウワミズザクラ 2010 リコリス・オーレア 2009 ヤーコン 2008 チョクザキヨメナ 2007 メグスリノキ 2006 ゴクラクチョウカ 2005 ブルーベリー 2004 フクシア
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