番外編 : アカスジキンカメムシ
もう、この美しい虫にハマってしまいました。
アカスジキンカメムシ、このブログに4度目の登場です。名前どおり、背なかに赤い筋を背負った成虫は、ほとんど美術品です。
そしてそれよりすごいのがこの5齢幼虫です。親とはまったく関係ない色と模様で、どうしてこんなラメ装飾が必要なものか、唖然・陶然と眺めるばかりです。(お食事中だった艶やかな葉はヤバネヒイラギモチです)
これより少し前の4齢幼虫だと、大雑把には5齢の美しさを備え始めているものの、形がもっとユーモラスで、「美しい」という感覚からはハズレています。また、2齢幼虫ではすでにラメ模様はできるものの、色合いはまだ地味です。
サンマは目黒だし、アカスジキンカメムシは5齢に限ります。
アカスジキンカメムシ、このブログに4度目の登場です。名前どおり、背なかに赤い筋を背負った成虫は、ほとんど美術品です。
そしてそれよりすごいのがこの5齢幼虫です。親とはまったく関係ない色と模様で、どうしてこんなラメ装飾が必要なものか、唖然・陶然と眺めるばかりです。(お食事中だった艶やかな葉はヤバネヒイラギモチです)
これより少し前の4齢幼虫だと、大雑把には5齢の美しさを備え始めているものの、形がもっとユーモラスで、「美しい」という感覚からはハズレています。また、2齢幼虫ではすでにラメ模様はできるものの、色合いはまだ地味です。
サンマは目黒だし、アカスジキンカメムシは5齢に限ります。
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