11月8日(水) コンギク
どうも一眼レフのボケ味に頼ってばかりいることを反省する一枚です。メインの被写体の後方にもコンギクはたくさん咲いていて、もっと被写界深度を大きくして後ろの花をはっきりさせた方が、紫と黄の対比が鮮やかだったな、と思うのです。
シャッターを押しているときにそういうことに気づいて、あれこれ設定を変えて撮れればいいのに、目が被写体に吸い寄せられると頭が回りません。
さて、ここでいう被写体とはコンギクだったのかキチョウだったのか、それが自分ではどうもはっきりしません。カメラのボケ味ばかり楽しんでいるとユーザーまでボケてしまうのかとあらぬ不安を覚える始末です。
シャッターを押しているときにそういうことに気づいて、あれこれ設定を変えて撮れればいいのに、目が被写体に吸い寄せられると頭が回りません。
さて、ここでいう被写体とはコンギクだったのかキチョウだったのか、それが自分ではどうもはっきりしません。カメラのボケ味ばかり楽しんでいるとユーザーまでボケてしまうのかとあらぬ不安を覚える始末です。
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