11月7日(火) ダンコウバイ
どうやらこれでダンコウバイは一区切りがつきそうです。宿願だった雌花(雌株)に出会うことができ、それが膨らみ始めるタイミングもとらえ、色づいた実も見て、おまけにかつては情けない写真だった黄葉を、こうして「好きな写し方」で決めてあげることができました。今年はダンコウバイにとても好かれた気がします。
もっとも、まだまだ好かれたい草木はたくさんあるし、このダンコウバイだって、また新たに見たい・知りたいことが出て来ることがあるはずです。いっそ早く千の風になれば、四六時中、野山を駆け回っていられるのにと思ったりします。
もっとも、まだまだ好かれたい草木はたくさんあるし、このダンコウバイだって、また新たに見たい・知りたいことが出て来ることがあるはずです。いっそ早く千の風になれば、四六時中、野山を駆け回っていられるのにと思ったりします。
<補注> やはりこれがダンコウバイの打ち止め記事ではなく、9度目の登場がありました。(2018年8月13日)
過去のきょう 2016 センダン 2015 ハンカチノキ 2014 マメイヌツゲ 2013 シラカシ 2012 リンドウ 2011 オオバシコンノボタン(アツバノボタン) 2010 サルビア・インボルクラータ 2009 シイクワシャー(ヒラミレモン) 2008 ハヤトウリ 2007 ノアサガオ 2006 ハマナス 2005 ノジギク 2004 ハヤトウリ
| 固定リンク
コメント