11月17日(金) ピンオーク
意外にも、と言ったらピンオークには失礼でも、そのきれいな色づき具合に少なからず驚きました。もっとも、見分けに悩んだアカガシワの葉は真っ赤に変わるのだから、類似種であるこちらだって、こうなって悪い法はないわけです。
ただ、この木の下にやってきた目的は紅葉ではなかったので、1枚目写真はかなりオマケです。本当の狙いはこのドングリでした。
探し始めた最初は小さなもの(写真上方)しか見つからず、しかもこのチビちゃんはイヤと言うほど樹下に散乱していました。泥まみれということは早くに落ちたわけで、未熟段階でみんな落ちてしまったのかと、かなり悲観的になりました。
それでもがんばって見つけたのがこの3個です。深めの縦筋と頭のボッチが妙なかわいらしさです。ただ、チビちゃんには固着していた殻斗が消え失せていて、これはウバメガシでも最初に遭遇した問題です。来年は花を見つけ、殻斗を被ったまま枝にあるドングリを撮影…というお定まり課題がまた生まれました。
ただ、この木の下にやってきた目的は紅葉ではなかったので、1枚目写真はかなりオマケです。本当の狙いはこのドングリでした。
探し始めた最初は小さなもの(写真上方)しか見つからず、しかもこのチビちゃんはイヤと言うほど樹下に散乱していました。泥まみれということは早くに落ちたわけで、未熟段階でみんな落ちてしまったのかと、かなり悲観的になりました。
それでもがんばって見つけたのがこの3個です。深めの縦筋と頭のボッチが妙なかわいらしさです。ただ、チビちゃんには固着していた殻斗が消え失せていて、これはウバメガシでも最初に遭遇した問題です。来年は花を見つけ、殻斗を被ったまま枝にあるドングリを撮影…というお定まり課題がまた生まれました。
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