11月13日(月) ガマズミ
いつ見てもこの色に心が動かされてしまい、ついに7度目の登場です。時期的に一番早かったのは9月14日、遅かったのは1月21日、じつに4カ月以上も山道を飾ってくれるわけで、色だけでなく持久力にもあらためて驚きます。
ただ、その形にはバリエーションがあるようで、今回のものはかなり豊満体型です。対してかなりスリムというかトンガリ型もあって、過去の写真だと10月までがそちらの形です。なので、遅くなって実が充実するのか、それとも木のタイプなのか、まだまだガマズミの実は追いかけてみる必要がありそうです。
そして、今回の実で焦ったのはすごく塩辛かったことです。酸っぱさよりもなによりも塩味がすごくて、思わず吐き出しました。これもまた時期的なことか木のタイプか、あるいはまた生育環境の問題か、追究課題がどんどん出てきます。
ただ、その形にはバリエーションがあるようで、今回のものはかなり豊満体型です。対してかなりスリムというかトンガリ型もあって、過去の写真だと10月までがそちらの形です。なので、遅くなって実が充実するのか、それとも木のタイプなのか、まだまだガマズミの実は追いかけてみる必要がありそうです。
そして、今回の実で焦ったのはすごく塩辛かったことです。酸っぱさよりもなによりも塩味がすごくて、思わず吐き出しました。これもまた時期的なことか木のタイプか、あるいはまた生育環境の問題か、追究課題がどんどん出てきます。
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