11月12日(日) イワヨモギ
いわゆる侵略的外来種というヤツです。英名でRussian wormwood(蓬)というように、シベリアや朝鮮などが本拠地で、それが温暖化の日本で殖えるというのも解せない話です。しかし、この木質化した茎を見ると、「ああ、強いんだ」と納得です。
茎の上方につく花はもう時期を失して、痩果が枯れっ枯れの姿でした。ただし、失礼ながらどうせヨモギ(キク科ヨモギ属)なので、来年の初秋に花を撮ってあげたいという気持ちは、正直、あまり湧いてきません。
ヨモギというよりはほぼ羊歯類に見える葉も食用にはなりにくそうだし(春の様子も見ずに言うのはかわいそうでも)、とりあえずは先日載せたカワラヨモギに続き、ヨモギにもいろいろあるのだという学習記録として掲載しておきます。
茎の上方につく花はもう時期を失して、痩果が枯れっ枯れの姿でした。ただし、失礼ながらどうせヨモギ(キク科ヨモギ属)なので、来年の初秋に花を撮ってあげたいという気持ちは、正直、あまり湧いてきません。
ヨモギというよりはほぼ羊歯類に見える葉も食用にはなりにくそうだし(春の様子も見ずに言うのはかわいそうでも)、とりあえずは先日載せたカワラヨモギに続き、ヨモギにもいろいろあるのだという学習記録として掲載しておきます。
過去のきょう 2016 キッコウハグマ 2015 オオアマドコロ 2014 メガルカヤ 2013 ゴクラクチョウカ 2012 バクチノキ 2011 セイヨウニンジンボク 2010 アコニット(セイヨウトリカブト) 2009 ヤブムラサキ 2008 カキ(品種不明) 2007 イチゴノキ 2006 ケンポナシ 2005 ハマギク 2004 アメリカソライロアサガオ
| 固定リンク
コメント