11月11日(土) アオツヅラフジ
長く垂れ下がった蔓はゆうに1mはありました。ただ、斜面をよじ登り、蔓をたどっても、葉は完全に枯れ散っていて一枚も見つかりません。
それでも、この実の色とサイズ、そして実のつき方からして、アオツヅラフジであることは確実です。これはいままで見たなかで最長の蔓…かと思ったら、初めての出会いのときの蔓も、いま写真を見返せば、かなりの長さです。「あちこち絡まった蔓をほどいていれば、あれは2m近くはあったかも」と虚しい後悔です。
そして遅れ馳せながら、今回は実を潰して(開いて)みました。思いがけない量のおつゆが飛んで、手のひらが濡れています。そして、出てきた種は、うぇ、芋虫? いや、アンモナイト? これはたしかに神の領域(別名:カミエビ)です。
それでも、この実の色とサイズ、そして実のつき方からして、アオツヅラフジであることは確実です。これはいままで見たなかで最長の蔓…かと思ったら、初めての出会いのときの蔓も、いま写真を見返せば、かなりの長さです。「あちこち絡まった蔓をほどいていれば、あれは2m近くはあったかも」と虚しい後悔です。
そして遅れ馳せながら、今回は実を潰して(開いて)みました。思いがけない量のおつゆが飛んで、手のひらが濡れています。そして、出てきた種は、うぇ、芋虫? いや、アンモナイト? これはたしかに神の領域(別名:カミエビ)です。
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