11月10日(金) ダリア(ナイトオウル)
<言い訳>重大な過ちをしていたようです。これを撮影したとき、名札には「ナイトオール(Night All)」とあり、よく調べもせず、それを鵜呑みにしてしまいました。
ところが、きょう(2019年7月6日)、ダリア「炎球」を掲載するにあたって知ることになった秋田国際ダリア園の作出品一覧(正確にはAGSのカタログ)を見ると、これは「ナイトオウル」であり、英語表記はありませんでした。どこかでオウルがオールになり、怪しい英語までが併記されていたようです。
したがって、以下の原文にある「ナイトオール(Night All)ってなんですかぁ」という下りは的を射てはいても、作出なさった方にはとんでもない失礼をしてしまいました。ここでお詫びをし、タイトルを訂正させていただきます。(以下の記事は当初のまま)
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ひとさまが大事に育てたものに難癖をつけるのはじつに悪趣味だとは思いながらも、ナイトオール(Night All)ってなんですかぁ。all-nightならわかっても、それを逆さまにしちゃった意味が解せません。単純に「夜全部」でしょうか。
たしかに、夜を凝縮したような深みのある色に引き寄せられはしました。その色合いに惚れ惚れしながらも、名札に目が行って腰砕けになりました。
そう言えば、前に雪乃ちゃんにもブーイングしたことがありました。ダリアを育てる人の感性は、一般人とはちょっと違うのでしょうか。おっと、ワタシの祖父もダリア気違いでした。たしかにわかりづらい爺さんだったなぁ…と懐かしい思い出です。
たしかに、夜を凝縮したような深みのある色に引き寄せられはしました。その色合いに惚れ惚れしながらも、名札に目が行って腰砕けになりました。
そう言えば、前に雪乃ちゃんにもブーイングしたことがありました。ダリアを育てる人の感性は、一般人とはちょっと違うのでしょうか。おっと、ワタシの祖父もダリア気違いでした。たしかにわかりづらい爺さんだったなぁ…と懐かしい思い出です。
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