11月1日(水) ファンファーレ
なんともあでやかな色合いで、その開き方も大らかです。季節さえ違っていれば芍薬の花に思えるほどです。しかし、吹く風はいかにも冷たすぎました。
もっとも四季咲きの系統だというので、真面目に芍薬と隣り合わせで咲かすことも不可能ではないようです。いつか、そんな趣味の庭に出会いたいものです。
名前がまた良くて、この華やかな風貌にぴったりです。もっとも、同じ名前の真っ赤で小さな花のバラもあるようで、もしネットで注文しようというときは、1956年にアメリカのスイム氏が作出という説明を確認した上でポチッとしなくてはいけません。
もっとも四季咲きの系統だというので、真面目に芍薬と隣り合わせで咲かすことも不可能ではないようです。いつか、そんな趣味の庭に出会いたいものです。
名前がまた良くて、この華やかな風貌にぴったりです。もっとも、同じ名前の真っ赤で小さな花のバラもあるようで、もしネットで注文しようというときは、1956年にアメリカのスイム氏が作出という説明を確認した上でポチッとしなくてはいけません。
<補注> このバラは系統としてはフロリバンダであり、このグループはここへの収録も多いので、まとめておきました。(2021年5月10日)
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