10月5日(木) シロガネヨシ(パンパスグラス)
パンパスグラス、和名ではシロガネヨシを取り上げたのは12年前の夏が初めてのことでした。そしてここまでの長い年月、途中、冬の姿までとらえているのに、雌雄異株だなんてまったく気づかないできました。迂闊の極致です。
両方をこうして並べて植栽してくれているところを見ても、「なんか、汚い株があるなあ。こっち、道路側?」なんてバカなことを考えたくらいです。ご親切にも根元には説明板があって、「へーえ、知らなかったぁ」と小さな感動です。
「しっかしぃ~」と他人のせいにするのがブータレ爺さんの本領です。いままで何カ所もで、これ、見てきましたよ。初めてじゃないですか、こんな汚らしい雄株を見るの。どこもみな、黒っぽい雄株は避けてきれいな雌株だけ植えていたんだ!
「しっかもぉ~」色が違うだけ(注)で、どうして雌株でなんで雄株なんだか、詳細がさっぱりわからんじゃないですか。どっちもただただパヤパヤ!
「さっらにぃ~」、こんな色(雄株)じゃあ、シロガネヨシなんて詐称です。雄だけクロガネヨシと呼んでやろうか!とか、八つ当たりし放題の楽しい秋の一日でした。
両方をこうして並べて植栽してくれているところを見ても、「なんか、汚い株があるなあ。こっち、道路側?」なんてバカなことを考えたくらいです。ご親切にも根元には説明板があって、「へーえ、知らなかったぁ」と小さな感動です。
「しっかしぃ~」と他人のせいにするのがブータレ爺さんの本領です。いままで何カ所もで、これ、見てきましたよ。初めてじゃないですか、こんな汚らしい雄株を見るの。どこもみな、黒っぽい雄株は避けてきれいな雌株だけ植えていたんだ!
「しっかもぉ~」色が違うだけ(注)で、どうして雌株でなんで雄株なんだか、詳細がさっぱりわからんじゃないですか。どっちもただただパヤパヤ!
「さっらにぃ~」、こんな色(雄株)じゃあ、シロガネヨシなんて詐称です。雄だけクロガネヨシと呼んでやろうか!とか、八つ当たりし放題の楽しい秋の一日でした。
<補注> 雌雄の違いを写し取ることができました。(2022年8月25日)
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