10月24日(火) ヒゼンマユミ
少ないー、少ないのです。夏には花があんなに咲いていたし、冬にはもう殻だけになってはいても実がたくさんついていました。なのに、今年は実が足りません。
じつはひと月ほど前にも確認したのです。そのときも見つけにくくて、しかしまだ時期が早いから、実が小さくて青い分、見つけにくいのだろうと考えたのです。
ところが、このくらい「マユミ型」を見せて来ても、色だって葉とはちょっと違う感じになって来ても、やっぱり少ないのです。探しすぎて、首、疲れました。
これっていわゆる隔年結果(表年・裏年)でしょうか。豊作の次の年は稔りがプアーになるというあれ(注1)です。果実と違って、マユミの実くらい、たくさんできても木は疲れないだろうに…と勝手に文句を言いながら、実が黄色く輝き始めたら、「あ、こんなにいっぱいあったんだぁ」と喜べることを期待(注2)しておきます。
じつはひと月ほど前にも確認したのです。そのときも見つけにくくて、しかしまだ時期が早いから、実が小さくて青い分、見つけにくいのだろうと考えたのです。
ところが、このくらい「マユミ型」を見せて来ても、色だって葉とはちょっと違う感じになって来ても、やっぱり少ないのです。探しすぎて、首、疲れました。
これっていわゆる隔年結果(表年・裏年)でしょうか。豊作の次の年は稔りがプアーになるというあれ(注1)です。果実と違って、マユミの実くらい、たくさんできても木は疲れないだろうに…と勝手に文句を言いながら、実が黄色く輝き始めたら、「あ、こんなにいっぱいあったんだぁ」と喜べることを期待(注2)しておきます。
<補注1> 前にいただいたコメントで、ふつうのマユミには隔年結果の性質があることを教えていただいています。
<補注2> この1カ月後、多少は実のつき具合がいい枝もあることがわかりました。(2017年11月29日)
<補注3> 実のつき具合にヤキモキしていたことが恥ずかしくなる景色を福岡県で見ました。(2019年3月11日)
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