10月15日(日) ツルギキョウ
あと2週間も早ければ!と悲嘆の涙に暮れました。3年も探し求めてきて、やはり花は写したかったなあ。こんな枯れっ枯れのフレアー(画面右手)がわざとらしく残っていただけに、残念無念の思いが募るばかりです。
というか、葉にあまり特徴がないだけに、花がないと自信を持ってツルギキョウだと言いにくいのです。3年前、這うようにのびた蔓を頼りに、もしやこれ?と思ったことがあって、ただし時期が早すぎ、花どころか蕾も見つかりませんでした。
翌年と今年、勇んでそこへ出かけたのに、蔓さえ消えていました。悪い奴の存在も考えられるし、年によって出ないこともある気むずかしさもあり得ます。
そしたら、今年は全然違う場所でこの遭遇です。うわうわ(驚き)、くぅ~(花を探しまくり)、へなへなぁ(あきらめ)…でした。
ちなみに、これがツルギキョウであることを示す実です。もう少しすれば、もっときれいに紫色に輝くはずで、花を写すには遅く、実を撮るには早過ぎという、もうサイコーの間の悪さでした。めげるな、はた衛門、次があるさ!
というか、葉にあまり特徴がないだけに、花がないと自信を持ってツルギキョウだと言いにくいのです。3年前、這うようにのびた蔓を頼りに、もしやこれ?と思ったことがあって、ただし時期が早すぎ、花どころか蕾も見つかりませんでした。
翌年と今年、勇んでそこへ出かけたのに、蔓さえ消えていました。悪い奴の存在も考えられるし、年によって出ないこともある気むずかしさもあり得ます。
そしたら、今年は全然違う場所でこの遭遇です。うわうわ(驚き)、くぅ~(花を探しまくり)、へなへなぁ(あきらめ)…でした。
ちなみに、これがツルギキョウであることを示す実です。もう少しすれば、もっときれいに紫色に輝くはずで、花を写すには遅く、実を撮るには早過ぎという、もうサイコーの間の悪さでした。めげるな、はた衛門、次があるさ!
<補注> ようやくツルギキョウの花をとらえました。(2018年10月9日)
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