9月29日(金) マルバハタケムシロ
琉球列島の海沿いで、水の滲み出る岩場に繁茂して「いた」そうで、いまや絶滅危惧種です。例の辺野古では稀少種サンゴが争点になろうとしているようで、ついでにマルバハタケムシロの保護運動にまで広がってほしいものです。
丸葉は見たまんまでも、畑蓆(ハタケムシロ)は少しお勉強が必要でした。じつはミゾカクシの別名がハタケムシロやアゼムシロであり、ミゾカクシ(Lobelia chinensis)とマルバハタケムシロ(Lobelia loochooensis)はお仲間でした。
そうわかってから見れば、2枚+3枚の花のつくりがいかにもロベリアです。今回見たマルバハタケムシロは保護植栽されていたもので、早くふるさとの海辺でのんびりと陽光を浴びて暮らしてほしいと願わずにいられませんでした。
丸葉は見たまんまでも、畑蓆(ハタケムシロ)は少しお勉強が必要でした。じつはミゾカクシの別名がハタケムシロやアゼムシロであり、ミゾカクシ(Lobelia chinensis)とマルバハタケムシロ(Lobelia loochooensis)はお仲間でした。
そうわかってから見れば、2枚+3枚の花のつくりがいかにもロベリアです。今回見たマルバハタケムシロは保護植栽されていたもので、早くふるさとの海辺でのんびりと陽光を浴びて暮らしてほしいと願わずにいられませんでした。
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