9月17日(日) ユウガギク
ユウガギクが主役でないことは明白な一枚です。このごろ、こういう顔のロボットをよく見るわけで、あのイメージはベニシジミから来ていたのでしょうか。
しかし、こんなにくたびれても蜜はあるようで、ずいぶん長いお食事時間でした。ユウガの名に反して姿は優雅ではなくなっても、野の花はタフなものです。
なお、優雅でないというのは言いがかりで、この菊のユウガは柚香、つまりユズの香りがするという意味です。ただし、まだこの香りは確認できていません。
花が咲き出したら香りはしなくなるという話もあって、花のない時期に見つけられるかが課題です。基本的な野草なのでとっくに収録したはずと思っていたら、ブログにもHPにもなくて、ユウガギクにはとても申し訳ない初登場となりました。
しかし、こんなにくたびれても蜜はあるようで、ずいぶん長いお食事時間でした。ユウガの名に反して姿は優雅ではなくなっても、野の花はタフなものです。
なお、優雅でないというのは言いがかりで、この菊のユウガは柚香、つまりユズの香りがするという意味です。ただし、まだこの香りは確認できていません。
花が咲き出したら香りはしなくなるという話もあって、花のない時期に見つけられるかが課題です。基本的な野草なのでとっくに収録したはずと思っていたら、ブログにもHPにもなくて、ユウガギクにはとても申し訳ない初登場となりました。
<追録> あまりにユウガギクが不憫なので、違う写真を持ち出したものの、こちらはハナムグリが主役でした。おまけに小さなアブ(白矢印)まで乱入してきて、ユウガギクの不憫度はさらに増してしまいました。(撮影:2017年9月22日)
<補注> 申し訳ないことに、またもやユウガギクには「刺身のつま」になってもらいました。(2019年9月14日)
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