番外編 : スタンド・バイ・ミー

うわ、「スタンド・バイ・ミー」だよ。少年4人、冒険の旅!? 寝袋を持っていないのが少し残念だったし、死体探しに行く緊張感はなかったけどね(笑)。

で、こっちが映画「スタンド・バイ・ミー」の名シーン。じつはワタシも子供のとき、近所の遊び仲間とこれ(鉄橋を渡る旅)をやったことがありまして…。
その鉄橋たるや、こんな短いヤツではなく、堂々たる1級河川を渡るもので、間の悪いことに途中で列車が来て(映画でも2本目の橋では同じことに)しまい、慌ててみんなで待避所に逃げ込んで、事なきを得ました。
で、あの悪事(?)は映画にインスパイアされたのだとばかり自分で思っていたのに、あらためて確認すると、映画は1986年の公開でした。対してワタシのガキ時代は1960年代、つまり映画の方がワタシらをマネした(笑)わけでした。
などという懐古談を書き留めたくなるのが老化現象でしょう。あるいは、楽しそうな少年たちの背なかに嫉妬しつつ、懐かしさに目が潤むなんてことも、これは立派な爺さまの証しです。戻りたくもあり戻りたくもなし、青臭き日々。

で、こっちが映画「スタンド・バイ・ミー」の名シーン。じつはワタシも子供のとき、近所の遊び仲間とこれ(鉄橋を渡る旅)をやったことがありまして…。
その鉄橋たるや、こんな短いヤツではなく、堂々たる1級河川を渡るもので、間の悪いことに途中で列車が来て(映画でも2本目の橋では同じことに)しまい、慌ててみんなで待避所に逃げ込んで、事なきを得ました。
で、あの悪事(?)は映画にインスパイアされたのだとばかり自分で思っていたのに、あらためて確認すると、映画は1986年の公開でした。対してワタシのガキ時代は1960年代、つまり映画の方がワタシらをマネした(笑)わけでした。
などという懐古談を書き留めたくなるのが老化現象でしょう。あるいは、楽しそうな少年たちの背なかに嫉妬しつつ、懐かしさに目が潤むなんてことも、これは立派な爺さまの証しです。戻りたくもあり戻りたくもなし、青臭き日々。
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