8月25日(金) アワブキ
あれだけ泡を吹きまくりの花でしたから、実にも期待しました。加えて、最初の出会いでは実はほぼ売り切れ状態で、そのリベンジもしたかったし…。
それがこれですから、はっきり言って落胆です。しかも、同属のフシノハアワブキはすでに色づいていたのに、なんですか、この愛想のなさは!
さらにこれ(↑)ですから、もう、どう言えばいいのやら。空しさを味にして、寂しさを食感にすればこういう風になるという見本です。
つまりは、2年前のあの姿は案外にアワブキの実態だったというわけです。アワブキにしてみれば、「別に実を見てもらうつもりなんてありません。花を見てあなたが泡を吹いてくれれば、ワタシはそれで満足なんです」と思っているのでしょう。
それがこれですから、はっきり言って落胆です。しかも、同属のフシノハアワブキはすでに色づいていたのに、なんですか、この愛想のなさは!
さらにこれ(↑)ですから、もう、どう言えばいいのやら。空しさを味にして、寂しさを食感にすればこういう風になるという見本です。
つまりは、2年前のあの姿は案外にアワブキの実態だったというわけです。アワブキにしてみれば、「別に実を見てもらうつもりなんてありません。花を見てあなたが泡を吹いてくれれば、ワタシはそれで満足なんです」と思っているのでしょう。
<補注> 実はさらに数を減らしていたものの、このあと、きれいに赤く色づきました。(2017年10月4日)
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