8月20日(日) ペチュニアとヘクソカズラ
ペチュニア(注)の載せ直しです。前回は、どういう基準で選んだものか、ずいぶんと渋い花色のひと株でした。それが今度は、まるで別物みたいに派手めです。
この色柄のペチュニアを載せたい動機は、13年間も心に潜んでいました。当時、大阪でド派手なヘクソカズラを見つけ、「まるでペチュニア」と書いたのです。しかし、それにリンクさせるべきペチュニアの画像を持ち合わせないまま、夏は何度も過ぎ去り、あのとき心に描いていたペチュニアを具現化できずにいたのです。
これで、積年の課題は解決です。写真右上の咲き始めの一輪など、これがまさしく、13年前にイメージしていた「ヘクソカズラみたいなペチュニア」です。
そしてこちらは「あの」ヘクソカズラに似た、関東のヘクソカズラです。大阪をからかうようなことを言ったのに、こっちにも同じものがあったよ!と撮って両者を比べたら、いやいや、あの色滲みがこちらものにはありません。
やっぱり大阪はすごいのか、こちらでの捜索がまだ足らないだけか、あと13年もすれば、その辺の課題は解決していることでしょう。
この色柄のペチュニアを載せたい動機は、13年間も心に潜んでいました。当時、大阪でド派手なヘクソカズラを見つけ、「まるでペチュニア」と書いたのです。しかし、それにリンクさせるべきペチュニアの画像を持ち合わせないまま、夏は何度も過ぎ去り、あのとき心に描いていたペチュニアを具現化できずにいたのです。
これで、積年の課題は解決です。写真右上の咲き始めの一輪など、これがまさしく、13年前にイメージしていた「ヘクソカズラみたいなペチュニア」です。
そしてこちらは「あの」ヘクソカズラに似た、関東のヘクソカズラです。大阪をからかうようなことを言ったのに、こっちにも同じものがあったよ!と撮って両者を比べたら、いやいや、あの色滲みがこちらものにはありません。
やっぱり大阪はすごいのか、こちらでの捜索がまだ足らないだけか、あと13年もすれば、その辺の課題は解決していることでしょう。
<追録> ありました。ニジミヘクソ(笑)です。大阪の皆さま、大変失礼しました。あと13年もかけずに課題を解決できて、ホッと一息です。(撮影:2017年8月24日)
<補注> ペチュニアの標準和名はツクバネアサガオです。(2020年8月)
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