8月11日(金) ハスノハカズラ
たまたま道端に赤い実を見つけてから10年、ようやくその花を写せました。ただ、ものすごく目立った実に比べると、色合いといいサイズ(1個の花は2mmくらい)といい、これは意識して撮りにいかないと無理だなぁ、と実感します。
ハスノハカズラである証拠の葉(葉柄の付け根の位置)も一緒にいれようとしたら、花の細部がよくわかりません。イガイガして雌花のようでもあるし、肝心の花柱がはっきりしなくもあるし、雌花の撮影は再挑戦が必須です。
そこへいくと雄花の方は気楽なものです。円盤状の雄シベが漫画チックで、サイズは雌花(らしきもの)と変わらないのに、写しやすいことこの上なしです。
次の機会には、雄花にも葉にも気を取られることなく、半透明に光る花柱(3~5本に分岐)に迫りますので、雌花さん、よろしくお願いいたします。
ハスノハカズラである証拠の葉(葉柄の付け根の位置)も一緒にいれようとしたら、花の細部がよくわかりません。イガイガして雌花のようでもあるし、肝心の花柱がはっきりしなくもあるし、雌花の撮影は再挑戦が必須です。
そこへいくと雄花の方は気楽なものです。円盤状の雄シベが漫画チックで、サイズは雌花(らしきもの)と変わらないのに、写しやすいことこの上なしです。
次の機会には、雄花にも葉にも気を取られることなく、半透明に光る花柱(3~5本に分岐)に迫りますので、雌花さん、よろしくお願いいたします。
<補注> 葉だけに注目してみました。(2019年10月8日)
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