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7月11日(火) ノカラマツ

170711nokaramatu
感じ的にはほぼアキカラマツで、しかし秋にはほど遠いというかこのクソ暑さだし、丘陵斜面で見かけやすいアキカラマツに対して、ここは半湿地です。
そして、葉が決定的に違います。穏やかで丸いイメージのアキカラマツと違い、鋭角的だし厚みも少しあります。葉表の照りもきれいです。
こういう特徴を書き込んでググッたら、ノカラマツと答えが出ました。便利な時代になったもので、10年前と比べると、データ数は異次元の世界です。
ところが、そう安直にいかないのがこれら○○カラマツの元になっているカラマツソウの撮影です。そのあり場所をググってみると、ドライブ時間と山行時間がハンパないところばかり…本家本元探しの旅は気楽にスイスイとはいきません。

<補注1> 芽吹きの様子を収録しました。(2018年3月15日
<補注2> きれいな花色の同属を収録しました。(2024年8月2日

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