6月23日(金) フイリクサヨシ
ヨシ(アシ)よりも柔くて小型で草っぽいからクサヨシと名付けられはしたものの、それでも背丈は男の肩を超すほどはあります。そのクサヨシの園芸品種がこれで、そもそもが水辺の植物なのに、さらに清涼感アップというわけです。
そこで問題に思ったのは、こんな作出品に対する需要(背の高い草が見映えする広い水辺)などあるものかという、いかにも兎小屋の住人らしいことでした。そう思いつつ、こうして美しい植栽場所を写しているわけだから世話がいりません。
かつて、某美術館の広~い池を見て、ウチのメダカをこういうところで泳がせたいと憧れたものです。あれから年を経たいま、せめて斑入り草葦をほんの二・三株植えられるビオトープを作りたいなぁと、夢はごくささやかなものに縮みました。
そこで問題に思ったのは、こんな作出品に対する需要(背の高い草が見映えする広い水辺)などあるものかという、いかにも兎小屋の住人らしいことでした。そう思いつつ、こうして美しい植栽場所を写しているわけだから世話がいりません。
かつて、某美術館の広~い池を見て、ウチのメダカをこういうところで泳がせたいと憧れたものです。あれから年を経たいま、せめて斑入り草葦をほんの二・三株植えられるビオトープを作りたいなぁと、夢はごくささやかなものに縮みました。
<補注> 似た位置づけのシマヨシを収録しました。(2024年9月11日)
過去のきょう 2016 ヒルムシロ 2015 ルリニワゼキショウ(アイイロニワゼキショウ) 2014 キリモドキ(ジャカランダ・ミモシフォリア) 2013 タイマツバナ 2012 ヒメシャラ 2011 ビワ 2010 ネズミモチ 2009 エーデルワイス 2008 オオバナウツボグサ 2007 ホザキシモツケ 2006 シュッコンカスミソウ 2005 キョウチクトウ 2004 ヨウシュヤマゴボウ
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