6月20日(火) ヤハズホオノキ
![170620yahazuhoonoki 170620yahazuhoonoki](http://hatazakura.air-nifty.com/blog/images/2017/06/20/170620yahazuhoonoki.jpg)
長く生きていれば凹むときもあるとは言え、この葉っぱの場合、それがずっと続くのだから慰めようもありません。だれか、人生相談に乗ってあげたら…。
たぶん、葉の先端中央部だけ生長点が止まる現象なのでしょう。ただ、その理由もメリットも想像さえつきません。他人とちょっと違っていたい!というヤツは、こちらの世界にもたくさんいるので、生きとし生けるもの、みな同じようです。
兵庫県宍粟市には、葉がこれで、なおかつ花が赤いという変わり者がいるそうで、今回写した木がそこまで変人かどうか、来春まで気長に待ってみます。
たぶん、葉の先端中央部だけ生長点が止まる現象なのでしょう。ただ、その理由もメリットも想像さえつきません。他人とちょっと違っていたい!というヤツは、こちらの世界にもたくさんいるので、生きとし生けるもの、みな同じようです。
兵庫県宍粟市には、葉がこれで、なおかつ花が赤いという変わり者がいるそうで、今回写した木がそこまで変人かどうか、来春まで気長に待ってみます。
ホオノキの葉の先端なんて、いままで気にしたこともなくて、過去掲載の写真はどれもが無意識そのもの(注)です。ただ、たしかに凹んではいないようです。
<若葉> <開花A> <開花B> <実A> <実B> <実C>
<若葉> <開花A> <開花B> <実A> <実B> <実C>
<補注> 葉を貫通した花穂が面白くて載せていた写真が、期せずして「ふつうのホオノキの葉は先端が尖る」ことを証明していました。
過去のきょう 2016 アナベル(アジサイ) 2015 ゼラニウム 2014 ハンゲショウ 2013 サントリナ 2012 ノトカクタス(品種未詳) 2011 カワラマツバ 2010 ヤブムラサキ 2009 ウズアジサイ 2008 ササユリ 2007 クロバナフウロ 2006 マリアアザミ 2005 ムラサキシキブ 2004 アガパンサス
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