5月1日(月) ダンコウバイ
この振り仰いだ角度は決して無理な姿勢を取ったのではなく、ごく自然な立ち姿のまま望遠レンズを向けたものです。つまり、いままで見てきたダンコウバイ(せいぜい3~4m)よりも、この木はうんと大きいぞ!と言いたいわけです。
落葉低木には分類されるものの、5~6mにはなるらしく、であれば今回出会ったこの木はどうやら最大サイズの1本ということになります。しかもそれが雌株でした。1カ月前にはそのショボさに呆れた雌花が、しっかりと実を膨らませていました。
どれどれ…とその実(の赤ちゃん)に迫ってみました。運の良いことに山側斜面に少し登ると、大きなこの木の枝を俯瞰できるという最高の場所に感動です。そしてもう一つの感動は葉の柔らかさでした。モフモフ・フワフワ、忘れられません。
落葉低木には分類されるものの、5~6mにはなるらしく、であれば今回出会ったこの木はどうやら最大サイズの1本ということになります。しかもそれが雌株でした。1カ月前にはそのショボさに呆れた雌花が、しっかりと実を膨らませていました。
どれどれ…とその実(の赤ちゃん)に迫ってみました。運の良いことに山側斜面に少し登ると、大きなこの木の枝を俯瞰できるという最高の場所に感動です。そしてもう一つの感動は葉の柔らかさでした。モフモフ・フワフワ、忘れられません。
<補注> 実が膨らみ、色づいた様子を収録しました。(2017年9月22日)
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