5月14日(日) メキャベツ
芽キャベツの収穫期は寒い間だそうで、春もここまで来るとだいぶやつれた姿におなりでした。ご本人は不本意であろうとも、まだ根もとにいくつかの側芽(芽キャベツ)を残しつつ、いかにもアブラナ科の花が咲き、はた衛門には絶好機です。
100g中の成分を比べると、ふつうのキャベツ(注)よりもグッと濃縮されたハイパフォーマーであることがわかります。まずカロリーは23:43(キャベツ:芽キャベツ、kcal)、食物繊維は1.8:3.8(g)、β-カロテンが49:450(μg)などなど、比較できるほとんどの項目で芽キャベツはキャベツを圧倒するのです。(出典:Wiki)
そこで助手1号兼奥様に「ウチではあんまり食べないねえ」と申し上げたら、「だって、割高なんだもの」とシンプルなご回答でした。なるほど、効能が倍でも価格が十倍(市場統計情報を概算)では計算の合うわけがありません。
100g中の成分を比べると、ふつうのキャベツ(注)よりもグッと濃縮されたハイパフォーマーであることがわかります。まずカロリーは23:43(キャベツ:芽キャベツ、kcal)、食物繊維は1.8:3.8(g)、β-カロテンが49:450(μg)などなど、比較できるほとんどの項目で芽キャベツはキャベツを圧倒するのです。(出典:Wiki)
そこで助手1号兼奥様に「ウチではあんまり食べないねえ」と申し上げたら、「だって、割高なんだもの」とシンプルなご回答でした。なるほど、効能が倍でも価格が十倍(市場統計情報を概算)では計算の合うわけがありません。
<補注> ふつうのキャベツだと、収穫の時期が違うタイプのものがあることを知りました。(2019年12月7日)
<追録> 室内栽培のメキャベツを見ました。(撮影:2020年2月9日)
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