5月12日(金) キエビネ
ふつうのエビネのような渋さがなく、洋物かと思ってしまう派手な花色です。ただし、素性としては純・大和撫子で、西日本が生息域だと言います。
落葉樹の下に植えられていたのに、たまたまいい光線に恵まれました。あまりに明るすぎて、去年の茎や葉まであからさまに写ってしまいました。興ざめと舌打ちするか、理科的に貴重なシーンが撮れたと喜ぶか、微妙なところです。
そして、こちらはどう待っても陽が回って来なさそうな場所に咲いていたものです。環境のせいか、それとも種類の違いか、こちらは花がやや痩せ形です。引き締まったと見るか、貧相と見るか、これも微妙で、微妙がテーマの日でした。
落葉樹の下に植えられていたのに、たまたまいい光線に恵まれました。あまりに明るすぎて、去年の茎や葉まであからさまに写ってしまいました。興ざめと舌打ちするか、理科的に貴重なシーンが撮れたと喜ぶか、微妙なところです。
そして、こちらはどう待っても陽が回って来なさそうな場所に咲いていたものです。環境のせいか、それとも種類の違いか、こちらは花がやや痩せ形です。引き締まったと見るか、貧相と見るか、これも微妙で、微妙がテーマの日でした。
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