3月5日(日) コンシマダケ
金と銀があったので、次は銅…というのはムリだろうと思っていたら、「紺じゃあどうですか?」ときました。いやあ、竹も深い世界です。
金明竹や銀明竹と同じように、稈にも紺色の縞が入ると説明にはあるものの、この日見たものは、それははっきりしませんでした。しかし、葉にはこのとおり、立派な紺縞があります。若くてきれいな葉に、それははっきり出るようです。
そして、金・銀・紺の三品種は、ともに元は真竹というのが驚きです。たしかに、真竹の佇まいは素っ気なくて本人もつまらないだろうと同情しつつ、こんなに奔放に変身してしまうなんて、いまどきのコスプレごっこも真っ青です。
金明竹や銀明竹と同じように、稈にも紺色の縞が入ると説明にはあるものの、この日見たものは、それははっきりしませんでした。しかし、葉にはこのとおり、立派な紺縞があります。若くてきれいな葉に、それははっきり出るようです。
そして、金・銀・紺の三品種は、ともに元は真竹というのが驚きです。たしかに、真竹の佇まいは素っ気なくて本人もつまらないだろうと同情しつつ、こんなに奔放に変身してしまうなんて、いまどきのコスプレごっこも真っ青です。
過去のきょう 2016 スハマソウ(ユキワリソウ) 2015 ハコネシダ 2014 ナツミカン(ナツダイダイ、ナツカン) 2013 ウバメガシ 2012 センダン 2011 ウメ(黄梅) 2010 サンシュユ 2009 タチカンツバキ 2008 シュロ(ワジュロ) 2007 ミツバツツジ 2006 オウバイ 2005 ネコヤナギ
| 固定リンク
コメント