3月25日(土) ヒメウズ
かつては貴重品だと思っていたものが、ドバッと目前に現れるのは、ありがたいことである反面、もの悲しさも伴います。一輪だけ写して喜々としていたころが笑えてしまうほどに大きなヒメウズの群生を見て、なんだよぉ…などと独り言です。
後ろも前も、右も左も、みんなヒメウズで、ヒメウズの大特売会状態です。草木の撮影に魚眼レンズの必要性を感じたことなどなかったのに、これは新しい貯金を始める動機が一つできてしまいました。
かつて、さかしらげにヒメウズの種のこぼれ方に難癖をつけたことに赤面です。たとえパラパラと数粒落とすだけでも、それが営々と続けばものすごい数を播くことになるし、元々多年草なのだから、大特売会などお茶の子さいさいなのでした。
後ろも前も、右も左も、みんなヒメウズで、ヒメウズの大特売会状態です。草木の撮影に魚眼レンズの必要性を感じたことなどなかったのに、これは新しい貯金を始める動機が一つできてしまいました。
かつて、さかしらげにヒメウズの種のこぼれ方に難癖をつけたことに赤面です。たとえパラパラと数粒落とすだけでも、それが営々と続けばものすごい数を播くことになるし、元々多年草なのだから、大特売会などお茶の子さいさいなのでした。
<追録> 3月初旬の開花を見つけました。ひと冬を越したとは思えないきれいな姿にびっくりです。(撮影:2023年3月7日)
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