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2月8日(水) アグラオネマ

170208aglaonema
胡座でお寝間着かい…なんてオヤジなからかいがまったく似合わない、とてもスタイリッシュな観葉植物です。懐かしの名作「レオン」でジャン・レノが育てていたという解説を見つけて、うわ、もう一度見直さなきゃ(汗)。
映画のそういう細かい設定は、いったい誰がやるのでしょう。埋もれているこだわりポイントを、いままでどれだけ見過ごしてきたものやら。
おっと、アグラオネマです。半日陰の高温多湿が好きという、ジャングルの植物そのままの性質です。都会のジャングルがまさにぴったり!? やや田舎である志木の小さなオウチに置いたら、「ちゃんちゃらおかしいぜ」と拗ねられそうです。

<補注1> アグラオネマについて少しだけ知ってきたら、この写真のものはシルバークィーンのように見えます。ただ、ナマを再確認できるまで、タイトルは訂正せずに広い意味のアグラオネマということにしておきます。(2019年3月18日
<補注2> 映画「レオン」を見返してみました。三度繰り返して見ても飽きません。やっぱり凄い映画でした。そして、アグラオネマが最後まで、しかも何度も何度も登場していたことに赤面しました。どこ、見てたんでしょ、ワタシ。
ネットでは、あのアグラオネマはカーティシーという品種(珍しいらしく、まだ実物は見られず・注3)だという評判です。ただ、自分では登場シーンごとにちょっと違うものにすり替えられているように見えました。もっとも、静止画像で検証するほどの根性も知識もないので、あくまで個人的印象です。(2020年2月)
<補注3> お墨付きのあるカーティシーを収録しました。(2021年12月29日

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