1月28日(土) ジャボチカバ(キブドウ)
3度目の登場で、ようやくジャボチカバの全貌が見えました。ぶどうの実がいきなり幹から!?と驚いたのが最初で、そのあと花を撮影できています。
で、今回は「これでもかッ!」の実と、意外にふつう形(?)の葉です。花と実がこれだけ奇態なので、葉にも期待したのに、けっこう肩透かしを食いました。
いや、食うのは実にしたかった(注)のに、さすがにこれは無理です。いくら鈴なりでも、公共の温室で無断試食はできません。
なので、ネットで値段を調べて驚きました。3千円から30万円(!)まで、幅がありすぎます。30万のものをポチッとすれば楽に試食できることはわかっても、さてジャボちゃん4度目の登場(↓)はどんな形になることでしょう。
で、今回は「これでもかッ!」の実と、意外にふつう形(?)の葉です。花と実がこれだけ奇態なので、葉にも期待したのに、けっこう肩透かしを食いました。
いや、食うのは実にしたかった(注)のに、さすがにこれは無理です。いくら鈴なりでも、公共の温室で無断試食はできません。
なので、ネットで値段を調べて驚きました。3千円から30万円(!)まで、幅がありすぎます。30万のものをポチッとすれば楽に試食できることはわかっても、さてジャボちゃん4度目の登場(↓)はどんな形になることでしょう。
<追録> ジャボちゃん4度目の登場は「追録」で間に合わせです。葡萄色になった実、未熟の実、花、葉、枝(幹)とすべてのパーツがそろってはいても、初登場のものがありません。ただ、この組み合わせが初夏に見られるという四季成りの証明はできました。(撮影:2020年6月8日)
<補注> ついにジャボチカバの実を心置きなく食しました。(2024年10月10日)
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