1月23日(月) セキショウ
セキショウ(石菖)という常緑多年草のことは、10年以上も前にニワゼキショウの名の元として知りました。その後、同じく石菖の名をもらったセキショウモという水草まで掲載したのに、本家本元は未掲載のままでした。
そんなに見送りをしてきたわけは、せっかくなら開花シーンで登場させたかったからです。ところが毎年毎年撮り逃がし、もうこうなったら常緑の強みを生かして、こんな真冬でも元気に水辺で繁茂する姿でここを飾ってもらうことにしました。
同属であるショウブの花はたまたまラッキーに撮ることができたのに、巡り合わせの良い悪いというのはあるものです。漢方の石菖はいろいろな効能を持つので、巡り合わせも改善してくれないかと勝手な期待をしてしまいます。
そんなに見送りをしてきたわけは、せっかくなら開花シーンで登場させたかったからです。ところが毎年毎年撮り逃がし、もうこうなったら常緑の強みを生かして、こんな真冬でも元気に水辺で繁茂する姿でここを飾ってもらうことにしました。
同属であるショウブの花はたまたまラッキーに撮ることができたのに、巡り合わせの良い悪いというのはあるものです。漢方の石菖はいろいろな効能を持つので、巡り合わせも改善してくれないかと勝手な期待をしてしまいます。
<補注1> ようやく開花の様子をとらえました。(2017年5月4日)
<補注2> セキショウに対する思い込みを「破壊」されました。(2020年4月19日)
過去のきょう 2016 ハートカズラ 2015 ユリノキ(ほか2種) 2014 ラッパズイセン 2013 アカハナワラビ 2012 シロヤマブキ 2011 シマオオタニワタリ 2010 セイロンマンリョウ 2009 ケヤキ・むさしの1号 2008 ニワトコ 2007 マンサク 2006 モミジバフウ 2005 ハボタン
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