先月、ついにココログプラス(容量5GB)のユーザーになりました。無料であるベーシック(容量2GB)のディスクが、
ブログ13年目にしてついに満杯となり、やむなく月に税込み486円「も」追加出費する羽目になったのです。
これであと20年ほどは大丈夫という計算の一方で、その間の支払いは11万円を超すという驚愕の掛け算が成り立ちます。高過ぎだよ、ココログさん!
とは言いながら、プラスのメリットは容量だけではなく、いま一番気に入っているのは過去記事の全文検索(と単語置き換え)ができること(注)です。もちろん、写真も心置きなく何枚でも載せられるようになりました。

そんな長い前置きで、きょうは3枚「も」一気に掲載です。最初はかなりおなじみの
イイギリです。過去にも稔りを褒め称えてはいても、今回はまるで赤いカーテンで、「すごいな、これ」と言うしかありませんでした。

次の
カンレンボクも、すでに
たわわな稔りはとらえているのに、今年の樹上の見事さはまた格別でした。「すげえ!」と呟くしかありません。

そして
オオモクゲンジです。花と実のリズムについてまだ
得心がいかない木ではあっても、この稔りには「ほほぉ」と唸らざるを得ませんでした。
<補注1> ちょうど2年経って、データ容量を確認したら「2.46579GB」になっていました。2年で約0.5GB消費だと、満杯まであと10年、ココログ寿命が想定の半分になってしまいます。ちょっといい気になりすぎました。(2018年12月11日)
<補注2> 2019年3月の「ココログ大問題リニューアル」によって、便利だと思っていた「単語置き換え」や「記事作成ページで前後記事に遷移できる機能」は廃止になりました。それなのに料金は変わらずです。まさかココログに「やらずぼったくり」されるとは、思ってもみませんでした。(2019年12月11日)
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